2mと離れぬ距離に、全裸の女性が居るのです。当時、童貞だった私はどんなに興奮したことでしょう…。
姉は石鹸を洗い流しています。その時、なんと姉は股を開くように片足を浮かせ、アソコに向かってシャワーをあて始めたのです。
(うわぁ、エロい格好…)
洗い流すのに、女はこんな格好するのか…そう思った瞬間でした。洗い流すように右手を股へやっていた姉…その右手の動きが止まらない…何度も何度も上下に動き始めたのです。
(なんだ!?何してるんだ?えっ、まさかオナニー?いや、女が??)
当時の私は、かなり混乱してたと思います。はっきりと、女性がオナニーみたいな事をするなんていう認識もありませんでしたから。
そんな私を嘲り笑うかのごとく、姉は私が覗いているとは知らず、恥ずかしい姿をさらけ出していました。
「アン!アン!」
今まで聞いた事の無いような声を姉は上げはじめていました。
そして、ゆっくり座ると右手は股にやったまま、やらしい声を、小さくあげています。私からは、アソコは見えませんが、斜め上から見る姉の姿は、濡れた体が灯りに照らされ、なんとも言えない色っぽさを演出しています。
(あの姉貴が、こんな事するなんて…スケベな変態や…)
もう、私はオナニーをしてると確信していました。もちろん初めて見る女性のオナニー姿、ましてや実姉の…。
その時、チラっと姉が上目づかいに窓の隙間、いわゆるこちらに目をやったのです。私はドキッとして、しゃがみ込みます。
(見つかった!?)
私の心臓は、バクバクと音を立てています。しばらく、しゃがんだまま動けません…。
じっと聞き耳を立てます。しかし、特に動きはありません。私は恐る恐る再度隙間に目をやり、中の様子を伺いました。
すると、とんでもない姿の姉を目にしたのです…。
姉は、タイルに寝っころがり、足をM字に開き右手でアソコを、左手で乳首を触りながらオナニーを続けていたのです。
私は釘付けになりました。半分くらい姉のアソコが見えています。濡れきった陰毛、ゆっくりと動く右手の中指…時折中指が中へ吸い込まれていきます…。
(あ~、姉貴ー、姉貴~凄いやらしい~!)
私は、もうあっという間にその場で放出してしまいました。
射精してしまい、急に罪悪感に襲われた私は、覗く気もうせ、静かにその場を離れました。
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