女性の部分へのキス…もちろん、本当の性器部分ではありませんが、当時の私は大興奮状態でした。
私は今度は、服の上から姉のオッパイを軽く揉んでみます。(はぁ、柔らかい…)、服の上からとはいえ初めて女の胸を揉んだのです。しかも実の姉のオッパイを…。そして、私は大胆にも、姉の唇へキスをしたのです。ほんの軽くではありますが…。私のファーストキスは、この時だったと思います。
この程度でも私は、十分満足し、急ぎつつも慎重に、姉をもとの姿に戻し、その場を立ち去りました。
今考えると、実は姉は起きていたのでは?と、今も思います。普通、起きますよ!って思うのて、この事から数ヶ月後に、又うたた寝してる姉の毛布を捲ろうとした瞬間、姉は毛布を押さえながら飛び起きてきたからです。
姉は、「どうしたん?」と、とぼけてくれてましたが、(またされる!)と思ったのでは?と、考えです。いまだに真相は判りませんが…。
そんな事もあり、少々懲りた私はそれ以来、姉にちょっかいを出すことは無くなっていました。
それから数年立ち、私が高校生となった夏の事です。
大学生になった姉が、夏休みで帰省しておりました。
高校時代は、どちらかといえば地味で、あまりパッとしなかった姉でしたが、大学生となり都会に揉まれたせいでしょうか?見違えるように綺麗になっていました。
服装も派手になり、薄着の姉は、私はあの時以来の、姉を女として意識さすには十分な顔とスタイルでありました。
(あの姉貴の裸が見たい…)
私はドンドン収まらなくなっていました。
そして、遂に行動に移したのです。
覗き…
我が家の風呂は、腰から上ぐらいの位置にすりガラスの大きな窓があります。田舎でもあり、隣近所からも離れており、窓を開けると、田んぼが広がっています。
そんな状況でもあり、当たり前のように熱気を逃がす為、その窓が5cmぐらい開けてあるんです。
(ここから覗けば…)
ただし、もう見つかるわけにはいきません。
私は目の悪い姉が、コンタクトを外し風呂に入る機会を待ちました。
私も視力が悪いのですが、試しにメガネ無し(当時はコンタクトは、私にはさせて貰えなかった)で風呂に入ってみると、やはり窓の空いてる事は確認できても、ハッキリとは周辺が見えません。
(これなら、絶対気づかない…)
私は、そう確信しました…
続く
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