豆風さん
はい!頑張ります!!
共同戦線
今日の昼下がりのこと
「でも・・・これってKへの裏切りじゃ・・・」僕は晴美さんに言った。
「そう・・・」晴美さんは僕の上に跨り、僕の欲望の塊を握り、腰を降ろしてくる。
「HIROKI君とこうして関係を持って、私はあの人を裏切るんです・・・ッ・んんっ・・・!」
欲望の塊が、晴美さんのリングピアスに装飾された襞に呑み込まれて行く。
「・・・・・・・!!あっ・・・ああっ・・・いいいっ・はっ・スゴ・・・イッ・奥に・・・くるぅっ」
大きな乳房が揺れる。同時に乳首を貫通したリングピアスも揺れる。
僕は何とも言いようのない淫らな装飾物に妖しいシグナルを送られているような感覚になっていた。
僕は狂ったように腰を突き上げていく。
「んっ・・・いいわっ・HIROKIくん・・・」
僕は体勢を入れ替え正常位になった。
「もうっ・・・これ以上あの人の言いなりになりたくない・・・!・あ・・・私は・・・もう・・・Kから・・・自由になりたいの・・・ッ」
僕を見上げながら晴美さんは言った。
僕はそうすることが晴美さんの望みなのだという確信を持って、更に激しい突きをしていった。
「奥まで・・・子宮にグリグリくるっ・もっと・・・もっと頂戴ッ」
「こ・・・こうっ・・・!?」
両脚を肩に担ぎ、おもっきり突く。
「あんっ・そう・そうよッ・そう」
ぶるんっ、たぱんっと乳房が揺れる。僕は揺れに合わせるように突いて行く。
「いいッ・すごい・・・ッ・くるぅ・きちゃう・・・あああ・・・あひ・は・あ・あ・・・ああっ・・・」
晴美さんの身体がビクッ、ビクとした。
僕もそれが合図となって、晴美さんの子宮目掛けて精を放った。
「ただ・・・会社の中では・・・私たちに出来る事は限られるけど・・・とりあえず二人をなるべく引き離すことね。私がKの行動を連絡するから、HIROKI君はお母様を出来るだけ引き止めてくれる」
と、晴美さんは僕にシャワーを浴び、帰り支度をしながら言った。
「・・・そんな・・・どうやって止めればいいんだよ・・・・」
そんなことは僕は無理だとばかりに言った。
「いい大人同士なんだよ?今さら子供みたいに甘えるわけにもいかないし・・・!」
「・・・いいんじゃない?・・・それで」
晴美さんは簡単なことじゃないのと言わんばかりに軽く言って来た。
「結局・・・それしかないのかも、お母様を救えるのは・・・息子であるあなただけなんだから・・・」
こうして、僕と晴美さんは、共同戦線を張ることになった。
そして、先程、晴美さんから連絡がきた。
Kが言うには、母さんは「もうほぼ墜ちた」らしいです。
ただ、新プロジェクト立ち上げに重大なトラブルが発生したようで、しばらくは何も出来ないらしい。
Kにしてみれば仕事が一段落したときに、ゆっくりと時間をとって母さんを抱くつもりなのだろうとのことだった。
その時を注意しろと言われた。
晴美さんも、わかれば連絡すると言った。
「仕上げられてしまったら全ておしまいだから・・・」と晴美さんは言った。
そんなこと言われても・・・・・どうすればいいのか?
母さんは、ほぼ定時退社だったみたいだし、今風呂に入ってる。
だから、晴美さんの話をどこまで信用していいんだか?ってのもあるし・・・・・・・・・・・
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