年末ですから忘年会などで帰りが遅くなることも多い時期です
毎年のことですから息子も分かっているはずなのに
金曜日に予定より帰りが遅くなったことで機嫌が悪くなって
おしおきと言ってカーテンを開けたリビングでオナニーさせられました
位置的にリビング中が見える家はさほど多くは無く、冬の夜ですから
どちらのお宅も窓を閉めカーテンを閉めていたのが確認出来ましたが、
いつカーテンが開いて見られてしまうか分かりません
もし見られたりしたら大変でしょうと訴えても聞いてはもらえませんでした
仕方なく下着を少し下ろし触り始めたら強い口調で全て脱ぐように命令され、
全裸でオナニーさせられました
誰かに見られているんじゃないかという恐怖と不安でなかなか乗らない私を
息子は黙って、本当に何一つ言葉を発しないで冷たく見つめられ続け、
その不安も重なって泣きそうになりましたがおかしなもので、
そんな状態でも触り続けると感じ、濡れてくるのですね
見られるかも知れないという恐怖や不安がどういう訳か刺激となって
興奮にも繋がっていたのかどんどんと乗っていきました
オナニーの快感、そして早く絶頂を迎えて息子に許されたい、
息子の腕にいだかれたい、息子の体と結びつきたい、
もう誰かに見られるかもという不安なんか吹き飛んで一気に駆け上がり
絶頂を迎えることが出来ました
快楽の余韻のなかで息子を見るとやっと微笑んでくれて安堵しました
そして優しく抱きしめてくれて「恥ずかしい思いさせてごめんなさい」
そう謝ってくれました
抱きしめながら体を触られたので寝室に行きましょうと言いましたが
ここでやると言われ、それならカーテンを閉めてと言っても拒否され
一度消えた恐怖や不安が再びわき上がりました
オナニーなら露出狂の変態女という事で私一人で済んだことも
セックスの場合は近親相姦している変態親子と噂され
ネットの時代、その噂が一生ついてまわる
これがどれほど大変な事なのかを息子は分かってくれませんでした
誰かに見られ、息子の将来にまで影響を与えてしまったらどうしよう
それを思うと怖くて仕方なかったのですが、
弱点を責められ理性で抑えきれないほど感じ始めてしまうと
いつしか怖さも忘れ、恥じらい無く喘ぎ、少しでも長く息子の体を感じたい
少しでも多く快楽を感じていたいと、後半は私の方がかなり積極的に
息子を求めていたと思います
あの時、どこかのカーテンが開いたとしても全然気付かなかったでしょう
いえ、もし気付いたとしてももう止めることなど出来なかったと思います
あのシチュエーションでのセックスは今まで以上に興奮していました
誰かに見られるかもという不安、
息子に命令され、それに従う惨めさ
でもそれらが逆に興奮へと繋がっていく戸惑い
快楽のためなら恥じらいなんか忘れ息子の体をとことん求めてしまう狂気
それらが重なり合ってかつて無いほどの快楽を感じる事が出来ました
昨日の朝、昨夜のことを思い出してとてつもなく落ち込みました
ここまで落ちてしまった私を思うと頭がおかしくなりそうでした
これ以上落ちる前にどうにかしなければ、そう思ったのに
でも夜になるとまた息子を求めたくなるのはどうしてなんでしょう
昨日も今夜もいつも通りのセックスでした
充分満足出来るセックスでした
でも金曜の夜に比べたら興奮しませんでした
息子を守るため、私自身を守るためにあんな事は二度としてはいけない
そう頭では分かっているのに、あの最高に興奮した夜を忘れられないのは
どうしてなんでしょうか
どんどん狂っていってると自覚しながらも止めることは出来ずに
逆にもっと狂ってしまいたいと思ってしまうのはなぜなんでしょうか…
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