キスシーンが終わりました。『兄ちゃん、ええぞ!いけいけ!お袋や犯してやれ~!』と男性から声が掛かります。
実の母親と舌を絡めたのに、それを誉められてしまい上機嫌になります。母とは違い、うまく進む撮影に『僕のおかげ。』などと勘違いもしてしまいます。
カメラは、僕らの左斜め横に構えられました。『おい!お前、ちょっと嫌がれ!』と母に指示が飛び、撮影が始まります。
母のバスローブの紐を緩め、乳房を開きます。まだ勃起をしている乳首を見て、どこか安心までします。
『お母さん、』、そう言って母の乳房を掴みました。ここでも、DNAが騒ぎます。この乳房からは、イヤらしさを感じないのです。
『ただの胸、ただの肉、』、もう知りすぎていて、ただの物体に思えて来ます。母の胸を揉み、その変化にも、『そりゃ、そうなるわなぁ。』と冷静なのです。
そして、僕の口は母の乳首をとらえました。僕の舌が舐める度に、それは大きくなり、硬くなります。
これは、どこか新鮮な感じがします。勃起をした乳首は、『男のためのもの?』、母の女の部分を知らない僕ですから、少し興奮出来たのかも知れません。
『やめて…。』、母が指示通りに嫌がりました。『やめて。』などと普段は言わないのを知っているだけに、『母さんも頑張ってるな。』と思うのです。
撮影が止められ、今度はいよいよ僕は母のアソコを舐めることになります。僕も意識をしてしまい、チラチラと母のピンクのパンティーを見てしまうのです。
『おい!お前、濡れとんやろのぉ~?』と年配の男性が母に聞きます。更に、『どっちや!?』と聞き直し、母は返事に困ります。
少しして、母はその男性を見て、頷きました。それでも、『どっちや~?オマンコ、濡れとんか?ちゃんと口で言え!』と詰め寄りました。
『大丈夫です…。』となんとか答えた母でしたが、『そんなこと聞いてないやろが!』と男性は声を荒げます。
『ちゃんと濡れてます!』、母はしっかりと答えました。その返事に僕は安心をしますが、男性はまだ納得をしません。
『お前、ちょっとこっち来いやぁ~。』と母が呼ばれました。母の言い方が、気に入らなかったのかも知れません。
『ちゃんとやりますからぁ~!』と母は言いますが、男性が納得をせず、撮影に入れません。
母はベッドを降りました。男性がヘソを曲げたので、母も諦めたのです。男性が母を睨むと、小声で母に話を始めます。
母は聞かれたことに、『分かりました!』『分かってます!』と返事を続け、イエスマンとなり下がっています。
しばらくして、『お前、わかったんか!ええな!』と母に一言いって、『これで撮影が出来る。』と周りの誰もが思ったはずです。
しかし、『お前、ちょっとパンツ脱げ!』と言い、まだまだ終わりそうにありません。もちろん、母がそれに答えるのにも、更に時間が掛かります。
諦めた母は、男性の前に立って、ピンクのパンティーを脱ぎ始めます。バスローブが隠していて、僕からはそれは見えませんが、動きで分かります。
『広げ!見せ!』と簡潔に言い、母は片足を上げて男性にそれを見せます。
バスローブを着た母の身体が、後ろによろめきました。『ちゃんと立て!』と言われ、再度立たされます。
『動くなよ!』と言われ、バスローブの中で、母の胯間が男性に何かをされています。更に、『自分でやれ!』と言われ、二人の間でやり取りがあるのです。
場は静まり返っていました。年配の男性の行動に、誰も口を挟めないのです。『気持ちええんか?』と男性がやさしく声を掛けます。
しかし、『どっちや?!』とすぐに強く聞くと、『気持ちいい。』と母が答えます。その答えにもダメ出しをされ、『気持ちいいです…。』と言わされます。
イスに深く座っていた男性は身体を起こし、すぐに母の腰に手が廻ります。バスローブが持ち上がり、母の大きいお尻が半分現れるのです。
男性は立ち上がりました。男性の手は、明らかに母の胯間に当てられていて、母の頭を持ったかと思うと、一気に引き寄せます。
母が知らない男性とキスをしていました。最初こそ嫌がりました。それは、後ろで見ている僕のためでしょう。
しかし、逃げられないと諦めたのか、母は男の中へ落ちて行くのです。『ええ女じゃ!お前、ええ女じゃ!』と言われ、母もどこか本気になっています。
ようやく、男性が母を離しました。おかげで、15分近くロスしてしまいました。『兄ちゃん、お前のお袋ええのぉ。おっさんにも抱かせの。』と言われます。
『抱かせの。』は余計です。そして、男性は立ち上がり、外に出ていこうとします。男性がいなくなると、スタッフも安心して撮影が出来ます。
部屋を出ていこうとした男性は、『真由美ぃ~!』とだけ言って、出ていきました。呼ばれた真由美さんは、後を追います。
僕はどこか残念な気持ちでした。優しい真由美さんに、惹かれていたところもあったからです。きっと、今から男性のおもちゃにされるのでしょう。
※元投稿はこちら >>