キスのカメラチェックが終わりました。キスをしたことよりも、何とかやり終えたことに安堵をしてしまいます。
『最初ゆっくりで。途中から、お母さん唇噛んであげて。そこまでいこか。』と説明をされました。本番のようです。
スタートが掛かり、母と再び唇を合わせます。しかし、僕もそうですが、母もカメラの前で弾けて女優気分なのか、色気たっぷりのキスをしてくれます。
僕も乗せられ、『最初ゆっくり』のはずが、結構な圧
でのキスとなってしまいます。すると、『いこ、いこ、』と監督からの指示が出ました。
母の唇が、僕の唇を摘まみ始めました。しかし、それでも『いこ、いこ、』と監督に言われ、僕は母の口の中へ舌を入れようとしてしまいます。
予定になかったことに、母は唇に力を入れ、僕の舌の侵入を拒みます。しかし、『お母さん、口あけよ。』と指示が飛びます。
複雑でした。母の気持ちも分かるし、僕もこのまま舌を入れたいし。残念ながら、ここでカットが掛かりました。やはり、母に整理が出来てないようです。
『お前、息子がキスしたいって来てるんだろうが!ちゃんとしてやれや!』、年配の男性の声が飛び、場に緊張が走ります。
僕も『母がちゃんとやらないから。僕は上手くやっていた。』と、完全に男性寄りになってしまいます。
『舌、絡ませようか?ディープキスして。』と指示が出ました。母も、自分を落ち着かせようと必死です。
唇が重なりました。抵抗をしていた唇からは力が抜け、代わりに母の舌が出てきます。潤った母の舌が、僕の物と交わります。
自分のことはよく分かります。このキスも、何度も経験をしていますから。しかし、初めて見る母のそれは、とても新鮮なものでした。
口を開き、舌を何度も絡まそうとしている母の姿。もちろん、こんな顔など見たことがなく、それを自分の母が間近でやっていることに戸惑いも感じます。
かなりの時間、撮影されました。終わった母も、息子にこんな自分の姿を見られたことに複雑なようで、顔を伏せて次を待っています。
『どっちする?決めて。』と言われました。僕は『?』でしたが、母を見るともう分かっているようです。
少し時間をとった母は、自分から『私、します。』とみんなに告げ、それがフェラチオであることが分かりました。
母との絡みから、僕は次第にベッドに倒れ込み、母はその場に留まって体勢はフェラチオへと移行をしていくのです。
ここでカメラは止められました。ハンドカメラ主流となり、僕の胯間、そして母の顔のアップへと変わります。
緊張からか、まるで萎んでしまっている僕のアソコ。『お母さん。ちょっと擦って、勃たせて。』と母に言われました。
ほんの数秒だけ時間がありました。母も、こんな姿など見られたくはないのです。特に、僕には。
母が萎んだチンポを摘まみ上げます。2本の指でクネクネと刺激をし、少しずつ起こしていくのです。
少し起き上がると、今度は拳で握ります。顔を背け、その手を上下に動かせるのです。『見せたくない姿。』、今の母を見るだけでそれがよく分かります。
母はチラチラと目を移し、勃起をしていくのを確認します。胯間に刺激を貰っているのに、僕は母の姿や行動ばかり見ていました。
『そろそろ!』と声が掛かりました。母は手を止め、チンポを離します。そして、再び撮影が始まるのです。
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