シャツだけでなく、ホットバンツも濡らされてしまった母。呆れ顔で『あんたねぇ~!?』と言い、そして『もぉ~!』とホットバンツに手を掛けたのです。
母はむこうを向いて、パンツを少しずらし下ろしたのですが、その手はそこで止まりました。しかし、意を決したように、ホットバンツを脱いだのです。
パンティ姿の母の後ろ姿。『軽く掛けた。』と思っていたお湯は予想以上で、お尻の割れ目がクッキリと浮かび出るほどに、そのパンティを濡らせていました。
母はこちらを振り向き、『どうしてくれるの~?』と言いながら風呂のイスに腰掛けて、そのパンツもシャワーで洗い流し始めます。
母の中で、何かが吹っ切れた瞬間でした。イスに座り、わざととも思えるほど大きく足を開いて、その股間を見せてくれました。
パンティを履いているとはいえ、それはお湯でびしょびしょです。パンティは完全に透け、真っ黒な陰毛がそのまま見えているのです。
股間がそんな状態にも関わらず、こちらを振り向き、足を広げてくれました。母にも変化があるのです。
この頃、僕が行動を起こせば、もしかしたら母も許してくれていたかも知れません。しかし、『セックスは出来ないでしょ?』の母の言葉に動けずにいました。
母のお母さん、つまり僕のお祖母ちゃんが亡くなりました。田舎に住んでいたお祖母ちゃんの家は案外大きく、その整理に追われます。
母とその妹(叔母さん)の二人が遺品整理を始め、最終的には日曜日に、僕と叔母さんの子供(いとこ)まで駆り出されました。
お祖父さんの時にほとんどやっていなかったので、かなりの遺品整理となります。この家も、最終的には手離すことになりそうです。
ようやく片づいたのは、夕方近くになっていました。先に叔母さん一家が帰り、僕も母とこの家を出る準備をします。
もう一度全ての部屋を回り、最後の確認でした。一階に降りてきて、最後は何もないと思われるお風呂とトイレ。
そのお風呂を覗いた時、『入って帰る?』と母に言ってみたのです。『最後だし、いいねぇ。』と思ってもみない返事でした。
帰り支度をしていたのに、一気に長居をするような雰囲気に変わりました。テーブルに座り直し、ただひたすら、お湯が入るのを待ちます。
『着替え、ないよ。』と母に言われ、お風呂にお湯が入ったのが分かります。
『一緒に入る?』、思い切って言ってみました。その言葉には、母も困った顔を見せます。『もしかしたら言ってくるかも。』とは思ってはいたようですが。
しかし最後は、『入るんなぁ~?』、と仕方ないなぁという返事でした。
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