『えっ?』と焦り、笑われると思いながらも、僕は湯槽に飛び込みました。現れたのは、シャツとホットバンツを身につけた母でした。
『なに~??』と思わず聞いてしまいます。母は僕を見て、『あがり~?』と言います。しかし、まだ湯槽に飛び込んだばかりです。
言われるがままに湯槽が出て、母に背を向けました。母の手にはすでにタオルが握られ、ピーチの匂いのするボディソープが塗られていました。
母の変化はうれしいのですが、どこか怖い。手コキに始まり、今度はお風呂で身体を洗ってくれます。『セックスは出来ないから。』、あの言葉とは真逆です。
母のタオルは股間以外は丁寧に洗ってくれ、その股間は擦るようにだけして、逃げていきました。頭も洗ってもらい、むかし母に洗われた記憶も甦ります。
洗い終わると、『ちょっと立って。』と言われ、手コキが始まりました。コンドームをつけての手コキしかやってもらっていないので、この生の手は強烈です。
『逝くとき、言って。』、初めて母が手コキ中に僕に話し掛けました。どこかやましい思いがあるのか、それまで無言で行っていたのです。
風呂場は響きました。チンポを擦る『シコシコシコ…。』という音が鳴り響きます。『気持ちいい?』、また母が話し掛けて来ました。
『今日の母はおかしい?』と少し不安にもなります。ところが、射精のタイミングにズレが生じます。母の薄着に、余計に興奮していたのでしょうか。
『そろそろ言おうかなぁ?』と思っていた矢先に、射精が始まってしまったのです。『こら~、言ったじゃないのー!』、母は慌てて逃げようとします。
しかし、胸元のシャツで受けとめてしまって、すぐに諦めました。飛び出し続ける精液を、その身体で受けとめ続けたのです。
『ちゃんと言ってくれんとー。』と、怒るよりも呆れていました。
僕は湯槽に浸かりました。シャツが精液にまみれた母は、髪につかないように気をつけながら、そのシャツを首から抜き取りました。
母のブラジャー姿は、何度も見たことがあります。しかし、風呂場で脱いだ母、精液にまみれ抜かざるを得なかった母、その姿は十分興奮のできるものでした。
『もお~、汚れたやないの~。』と母はシャワーを出して、そのシャツを洗い始めます。見る見る、僕の精液は流れ落ちていきます。
母はブラジャー姿にも関わらず、僕の方を向いてシャツを洗っていました。僕はその隠すことない胸の大きな盛り上がりを見ていました。
そして、手のひらでお湯を救い、母の胸を目掛けて掛けたのです。見事にブラジャーを濡らし、『ちょっと~。』と母が慌てます。
そのお湯はブラジャーどころが、母のホットバンツにまで流れてしまいます。『もう、これはイタズラです。』とばかりに笑うしかありませんでした。
母にもそれは伝わり、ブラジャーに浮き出てしまった乳房でしたが隠くすことはしませんでした。きっと、母の中で吹っ切れたものがあったのだと思います。
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