突然、部屋を訪れた母。普段は、余程の用がなければ外から僕の名前を呼んで終わりです。それが夜中に、寝る前に現れたのです。
母の手には、何回も見たあの大箱の中のコンドームが握られていました。それを見ただけで、期待よりも少し怖くなります。
入って来ても、何気ない話をする母。その手にあるコンドームを隠そうとはしません。そして、『もう、寝る?』と聞かれました。
『うん、もう寝るわ。』と答えると、『なら、ちょっと寝て。』と言って来たのです。素早く寄られ、やはり怖いです。
しかし、母はあからさまに準備を始めたのです。ティッシュの箱を手繰り寄せ、その手にあったコンドームを僕のお腹の上に乗せました。
『このくらいは、いいやろ?』、これは僕に言ったものなのか、自分に言い聞かせたものなのかは分かりません。とにかく、そう言いました。
『じっとしてなぁ?』と言われ、母の手が僕のパジャマに掛かりました。そして、その手はパンツごとおろしてしまうのでした。
『はずかしー。』、僕の本音でした。しかし、僕の股間を見た母は顔色一つ変えず、すぐにサオに手を延ばしました。
母に握られたことにより、急激に大きくなっていくチンポ。数回擦られただけで、マックスハイテンションです。
『つけるからねぇ?』と母が言い、熱くなった僕のチンポにひんやりとしたゴム性のモノが被せられていきます。
母の指が輪っかを作り、延ばしはじめることで、そしてそのゴムはくるくると僕のチンポを包みました。
『いいの?』、思わず聞いてしまいました。まだ、母の手は数回しか動かしてないのに、これから起こることを想像して、そう聞いたのでした。
『あっちゃん、なんか辛そうだから。もういいかなぁ~?って思って。』、それが母の答えでした。
たった2分足らずの行為でした。憧れていた母の手により、すぐにコンドームの中に射精をしてしまったのです。
『これ、片付けとってよ。』と、どこか笑いながら、コンドームを包んだティッシュを置いて出て行った母。
その母を見送りながら、『今日はしてくるたけど、明日からは?どうなるの?』と考える僕でした。
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