母とのセックスを終えた、次の日。その日も、『今日もやるんだろう。』というウキウキ気分で帰宅をしました。
しかし、そこにいたのはいつもと変わらぬ母で、抱かれようとする女性の雰囲気はまるで出していません。想像と違い、なにか残念な気分です。
その後も普通にお風呂に入らされ、普通にリビングで過ごし、普通に部屋に向かいました。結局、いくら待っても母は現れませんでした。
誕生日から2週間が過ぎました。日課のフェラこそ行われますが、あれ以来、母とのセックスは行われません。僕と違い、母はその気にならないのでしょうか。
そんな頃でした。風呂に入っていた母の携帯が、点滅をしているのです。メールかラインか、そんなところだと思いました。
なにけなく母の携帯を手に取り、中を覗いたのです。メールではなく、画面には『不在着信』と表示されていました。
そして、ボタンを押すとトンでもないものを目にするのです。『近藤さん』と登録をされたこの人物との、電話履歴がズラ~と並んでいたのです。
僕との履歴、他の方との履歴もいくらか見えましたが、その近藤と名乗る人物との履歴が8割以上を占めています。
それは、ほぼ毎日でした。『不在』の表示もありますが、そのほとんどはちゃんと会話をされたもの。最近の履歴は、わずかに6時間前のものでした。
風呂から出てきた母に『近藤さんって、誰?』と聞きたいのが本音でした。しかし、それを言えば、『母の携帯を覗き見をした』と言っているようなものです。
この夜、母との2度目のセックスが行われました。僕が母の寝室に押し掛け、折れた母が僕を受け入れてくれたのです。
前回と違い、ちゃんとコンドームはつけさされ、正常位で行われました。今回も似たようなもので、僅かな時間で僕が逝ってしまいました。
母はチンポをティッシュで掃除をすると、『気持ちよかったぁ?』と優しい声を掛けてはくれましたが、その姿にはどこか気だるそうな印象を受けました。
きっと、なにか秘密があるのです。
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