酔ってソファーで寝ている母でしたが、身体に触れることも出来ず、ただ観察でもするように見ていました。
紫色の下着は股間に食い込んでいて、お尻の肉ははみ出し、アソコは形が想像出来るくらいに盛り上がっていました。
情けない男でした。寝ている母の匂いだけを大きく嗅いで部屋に戻り、そして一人で抜いて満足するのでした。
しかし、それ以降も母は普段と変わらない生活でした。夜に外出をしたりして、『男がいる』と連想をさせてしまうような行動は見せなかったのです。
そして、去年の年末を迎えます。僕も母も、忘年会が何度か予定されていて、お互いに遅くなる日がありました。
12月16日の金曜の夜は、母の忘年会でした。やはり帰りは遅くて、22時を過ぎても母は帰って来ません。
その頃、確証はありませんが、『男がいる。』と僕の中では事実として、もう受けとめていましたので、『誰かと会ってるのだろう。』と思っていました。
母が帰って来たのは、23時過ぎでした。その時は部屋でいた僕も、しばらくしてから一階に降りて行きます。
母はソファーにもたれ掛かり、テレビを見ていました。服装も派手なものを着ていて、忘年会という名のデートでもしてきたのでしょうか。
『おかえり~。面白かった?』と声を掛けましたが、テレビを見つめたまま、『うん。』とそっけのない返事をします。
その母からは、普段とは違う雰囲気を感じました。そしてテレビから目を背けると、『ハアぁ~。』と溜め息をついて、自分の顔を覆うのです。
『どうしたの??』と思わず聞いてしまいます。そして返ってきた言葉は、『なんでもない~。』でしたが、普段の母の声ではありません。
母が一度、鼻をすすりました。『泣いてるのか?』と心配になります。
『あっちゃん、なんでもない。』、隣で心配をしていた僕を気にして、母が口を開きました。そして、『大丈夫だから。』と母が顔を上げます。
ひどいものでした。帰って来て、すぐに洗面所で激しく顔を洗ったのでしょう。化粧は中途半端に落ち、そして顔だけでなく、髪の毛まで濡れています。
目は赤く染まり、涙でウルウルしていました。やはり、普通ではありません。
母はその顔を見せてしまったと、再びテレビの方に顔を向けました。きっと、画面なんて見ていないと思います。
座っている母の足を見ました。外出する時は必ず履いているストッキングはそこにはなく、ナマの足を見せています。
帰ってきて、すぐに脱いだとは考えられず、僕の中にいろんな妄想が浮かんでは消えます。
『はやく寝な。』、母にそう言われ、僕は部屋に戻りました。母も、『この場から僕にいなくなってほしい。』と考えているに違いありませんでしたから。
母が僕の部屋のドアを叩いたのは、一時間後でした。『あっちゃん~?』と一声掛け、扉を開きました。母はパジャマに着替え、風呂も済ませたようです。
『なんでもないからねぇ。気にしないでよ?』と声を掛けて来ます。普段の母に戻っていたため、『ああ。』と普段通りの返事をしました。
『それ、なに~?』と僕が読んでいたコミックスに興味を示した母は、久しぶりに僕の部屋に入って来ます。きっと、進撃の巨人だったと思います。
母は枕元にあったコミックスを手に取り、ページを開き、パラパラとめくると、『私には、よくわからんわ。』と再び元に戻します。
何か言いたげでした。僕はコミックスを置き、母を喋りやすくしてあげます。するとすぐに『しようか?』、母が手コキの合図をしてきたのです。
この頃、お互いが遠慮をしてしまい、2~3ヶ月はしてもらってなかったのです。『しばらくしてなかったから、しようか?』と母に言われ、準備を始めます。
12月です。部屋は寒く、それを気にした母は、僕に布団を被せたまま、股間の部分だけ布団をずらせました。おかげで、チンポだけが寒い状態。
そのチンポも、すぐに母の手で大きくなり、そして熱くなります。母は数回手で擦り、『お口でしていい?』と聞いて来ました。
母にはこれまで2回フェラチオをしてもらっていましたが、母の方から『口でしていい?』なんて聞いてきたことはありませんでした。
『ああ、うん…。』と返事をすると、母の口の中にチンポが収まっていきます。するとでした。母がまた鼻をすすり始めたのです。
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