妹はSEXにハマったのかもしれません。
昨晩のことで僕もそう感じました。
以前と比べて僕の部屋で過ごす時間が増えた妹。
僕と妹は元々一つの部屋で、僕が中学生になった時に分けただけです。
部屋の中心にあるスライドドア引き出して二部屋として使っています。
いつも端のスライドドアを開けているので実質は一部屋みたいなものです。
扉も別々にあるけど、今でも片方の扉だけを使っています。
TVを観ていると、入ってきた妹が隣に座って僕の方を見つめてきました。
「何? どうかしたの?」
「ううん、別に。ただ見ていただけ」
「今、僕の股間を見ていただろう? そんなにSEXしたいの?」
「そんなことないよ。そんな所なんて見てないから」
パジャマの一番上のボタンが外れていて、胸元が大きく開けていました。
「そんな小さい乳房で誘惑しても僕には通じないよ」
「違うから。全然違うからね」
「でももう一つボタンを外してくれたら見てしまうけどな」
「本当に? もう一つ外した方がいいの?」
僕が頷くと素直にボタンを外し始める可愛い妹。
そこまで外すと横からは乳首まで丸見えです。
折角なので手をパジャマの隙間から入れて乳房を触る。
乳房と言っても盛り上がりは少しだけ、女の子だとギリ分かる程度です。
しかしピンクの可愛い乳首と一体になると凄く魅力的です。
「あん・・お兄ちゃん。嫌だ」
「嫌なの? 本当に止めた方がいい?」
僕は短パンの隙間からペニスを取り出すと妹の顔を覗き込みました。
「どうなの? まだ続けて欲しいの?」
妹は手を伸ばして僕のペニスを握りました。
まだ続けて欲しいみたいです。
「握ったまま上下に手を動かして。そう。気持ちいいよ」
「良かった。気持ちいいんだね。あっ・・・あん」
御礼に乳首を強く摘んであげました。
「声を出しては駄目。向こうの二人に聞こえるだろ」
「うん。あっ・・・あ・・・」
「だから駄目だって言ってるよね。罰として口を塞がせてもらうよ」
妹の頭を押し下げ、僕の股間に近付けました。
「フェラだよ、フェラ。声を出す方が悪いんだぞ」
「それならキスでもいいよね。なぜフェラなの」
「誰か来たら困るだろ。何と言って誤魔化す気だよ」
妹は無駄な抵抗を止めるとフェラを始めました。
「この状態なら適当に誤魔化せるだろ? 分かってるよな」
返事をせずにフェラを続ける妹の髪をかき分けると可愛い顔が見えました。
「怒ってるの? 何か言ってよ」
それでも無視して続けるので、スマホを取り出し妹に向けました。
「止めてよ。お嫁に行けなくなってしまうじゃない」
「僕と結婚すればいいだろ」
「そんなの無理でしょ。兄妹で結婚できないことくらい知ってるから」
「知ってたのか。それなら兄妹でのSEXが駄目なのも知ってるよな」
「でもお兄ちゃんが誰でもしてるって。でも隠してるだけだって」
「誰でもは嘘だよ。でも家族間でのSEXはあるし、その場合は隠してるさ」
「〇〇ちゃんのことも嘘? 絶対にしてると言ったよね」
「絶対になんて言ってないよ。たぶん、だったはずだよ」
「言った。そう言われたもん。覚えてるから」
いつまで経っても解決するはずないし、妹の反論は終わりそうにありませんでした。
「仕方ないな。これを見せてやるよ」
PCを立ち上げて、最初に書いた方の『近親相姦』のページを見せました。
妹は黙ったまま、時々「そんな・・」とか言いながら読んでいきました。
そして最後まで読んだところで僕を見返しました。
「ほらな? たぶん、と書いてあっただろ? どうした?」
「SEXよりフェラの方がいいの?」
まずい、そんな風に書いたことを思い出しました。
「違うよ。SEXも気持ちいいんだよ。お前のことが好きだと書いてただろ?」
「うん。でもショックなことも書いてあった。そんな風に思ってたのかって」
どの部分のことを言ってるのか分からないのが不安です。
「でも本当にお前のことが可愛い、好きだというのも分かったよな?」
「うん。でもお兄ちゃんも初めてだったんだね。人に色々と教わってばかりだった」
都合の悪い部分も読まれたけど、今回は仕方ありません。
「決めた。これからはSEXする時でないとフェラしてあげないことにする」
少し残念な気がするけど、嫌われた訳ではなさそうなので安心しました。
※元投稿はこちら >>