私の家の中は、何年も変な雰囲気でした。決していい雰囲気ではありません。しかし、その悪い雰囲気は、何度も姿を変えて、襲いました。
兄が高校入学、姉が遅れて入学して島を離れました。
一人残った私は、両親と3人に。その矢先、父が亡くなり、この家はあっという間に2人だけになります。
大黒柱の父に頼っていたため、母もまだまだ未熟な部分があったのです。私がアケさんに手を出してしまうと、母は私の下の世話をすることを選びました。
しかし、母も女でした。息子に身体をゆるしてしまうことで、失っていた女の歓びを取り戻してしまったのです。
歯止めが効かなくなっていたのは、私だけではありません。母も私以上に、まともではなくなって来ていました。
『島は狭くて広い。』人が少ない分、誰も立ち入らない場所も多いのです。それが分かると、私と母とは青姦三昧に走ります。
山を登り始め、先に疲れた表情になる母の手を引いて、横道にそれます。そこがもう、今日の性交場所になるのです。
人がひとり寝られるシートを広げ、母が前、私が後ろから抱えるように座ります。母は、ここでは母親の顔を崩さない。
『息子に犯される。』、このシチュエーションが私達が一番興奮することを分かっているのです。
私が後ろから胸を揉み始めると、『イヤッ…イヤッ…』と母が嫌がります。そう言いながらも、母の目は本道があるであろう方角の監視を怠りません。
私が頭に手を掛け、首筋に舌を這わし始める頃に、ようやくと母にスイッチが入り始めます。これらは母から習い、自分で学んだことでした。
体勢を変え、母が下に、私が母に乗り上げます。とにかく、一人用のシートです。常に重なりあわないと、スペースがないのです。
私がマウントを取り、母のシャツをめくり上げます。真っ白のブラは外すと、母の身体の下に敷き込まれます。
母の乳房は大ききもなく小さくもなく、どノーマルです。身体が細い分、不釣り合いで大きく見えるかも知れません。
私が身体を倒して、乳首を舐めにかかると、母の乳首はすぐに隆起を始めます。私はキスが苦手です。どうしても口臭が気になります。
母は全くの逆。キスをされることで、そこら中のスイッチが入るそうです。
母が『(ちょっと後ろに)下がって…。』と言います。マウントをしている私への、フェラの合図です。私はズボンを脱ぎ、これも母の身体の下に敷き込みます。
身体を少し起こすと、母は片肘を地面に着いた体勢でフェラを始めるのです。
この頃の母のフェラは変わりました。簡単に言うと、激しくなりました。ゆっくりと私の状態を見ながらやっていた頃とはまるで違います。
手で激しくチンポを擦りあげ、『ウン、ウン、ウン、』と声を出しながら、口で食わえて行うのです。
それをキツく出来るのも、『イッペイなら、このくらいはもう大丈夫。』と確信しているからでしょう。
そのうちに『お母さんのも舐める?』、母が言ってきます。今では『お母さんのマンコ舐めてよ~!』と言ってきますが、この時はまだそこまででした。
自分からは求めず、私に促す感じです。『息子にされている。』『これは性教育の一貫。』、母なりの大義が必要だった頃です。
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