階段の下で頭が真っ白になり、どうしていいかもわからず固まる俺だが、そんな俺に反して二階の声と物音は激しさを増していくようだった。
緊張で口の中がカラカラになり、息を殺しながら辛うじて呼吸をしていた俺は、無い唾を空気と一緒に飲み込み、ゆっくりと後ずさりして小屋を出た。
その2、30分後だろうか、祖父と母が玄関から入ってくると、俺が帰っていたことに少し驚きつつも、2人ともいつも通りに振る舞っていた。2人にバレていないことを確信した俺はホッと胸をなで下ろす。
それから数日経った日曜の昼過ぎ、俺は友達と川遊びを終えて、着替えと軽く小腹を満たす為に一旦家へと帰った。その時もやはり母と爺ちゃんは居なかったが、着替え終わった俺は数日前の真相を確かめようと、小屋へと向かった。
小屋の扉を開けると、二階からまたあの物音が。そして物音の主は爺ちゃんと母以外に考えられなかった。俺は息を殺して階段を這うように一段一段登っていく…
階段の一番上、二階の床からゆっっっくりと顔を出すと、そこには肌の爺ちゃんと母の繋がった後ろ姿が。
見たことも無い形に膨張した大人のチンポが、母の割れ目に突き入れられ、汗だくの爺ちゃんが腰を叩きつける度に母は声をあげて喜んでいた。
しばらく釘付けになっていると、爺ちゃんは呻き声のような声を出して激しく腰を叩きつけた。俺が観た人生初の射精だ。まだ膨張したままのチンポが引き抜かれると、白い液体がヒクついた割れ目からドロ…っと垂れ出した。
俺は我に帰り、音を消して階段を降りると、逃げるように再び友達の元へ出て行った。
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