後日談になります。
叔母との初体験の後も、相変わらず叔母は家に遊びに来ていました。自分はどうしても意識してしまい、少しよそよそしくなったりしたのですが、叔母は変わらずに明るく接してきました。
初体験から1カ月ぐらい経った時、父が内臓の疾患で入院することになったんです。幸いにも重い病気ではなく入院も短期だったんですが、母が着替えを持っていったりすることで、叔母が夕食の手伝いをする日も時々ありました。
ある日、帰宅すると叔母が一人で夕食の準備をしています。
「あれ、母ちゃんは病院?」
「うん、その後、何か用事があって8時ぐらいになるって。ご飯、もうできるよ」
「そうなんだ」……二人きりということで、変な緊張感が出てきました。台所に立つ叔母の後ろ姿を見ながら何か話しかけないとと思うのですが、いい言葉が出てきません。
「あ、あのさ」
「何?」
「この前の……」
「うん?」
「この前、セックスしたでしょ」
「あ、うん」
「どうだった?」緊張して、変なことを聞いてしまいました。そうしたら、叔母が逆に「隆ちゃんはどうだったの?」と。
「……気持ちよかったよ。サチさんは?」
「痛かったよ」と笑う叔母。そして、「マリ姉には内緒だよ」と。
「もちろん、言ってないよ」
「違う違う。じつはね、お尻で何度かセックスしたことはあるの」という驚きの一言。聞けば、離婚の原因のひとつが性の不一致で、アナルが好きな旦那さんとどうしても合わなかったとのこと。
「じゃこの前も嫌だった?」
「そうねえ、隆ちゃんじゃなかったらしなかったよ」
「じゃ、普通のセックスは?」
「それは……しちゃう感じだったからね」と笑う叔母。
「じゃ、じゃあ、今日は? 」。声が上ずります。「コンドームも持ってるし」。そうなんです。もしかしたら、また叔母と……その時オマンコでセックスしたいと思いから、コンドームを買い、実際に着けたりもしたんです。叔母は少し困ったような顔で「本当にダメなんだから」とつぶやきます。
「うん、わかってる。わかってんだけどさ……」制服の下が、すごく硬くなってます。「お願い、サチさんとちゃんとセックスがしたいから」。叔母は無言です。
「コンドーム、部屋にあるから」と伝え、自分の部屋に向かいました。叔母が来てくれるかどうかはわかりませんでしたが、ダメでもともとという気持ちでした。部屋に戻り、この後の夕食が気まずいなあと思いながらベッドで横になっていると、叔母が
入ってきました。内心は大喜びです。でも、叔母は「制服、脱がないとシワになるよ」と真顔で言います。やはり、単に夕食にするため部屋に来ただけという感じです。ガッカリしながら、シャツとズボンを脱ぎます。トランクスの窓から硬くなったチンチンの先が飛び出しているのが恥ずかしいです。叔母に見られると嫌だなあと思い、ふと視線を叔母にずらすと自分の下半身を見ているのがわかりました。
続きは、また書きます。
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