【彼との事その12-2】
すると彼が「そうなんだ・・・でもその彼氏さんは遠慮しているんじゃ
なくて、傷付けてしまうのが怖いんだと思うよ。おかしなことを言って
怒られているうちは良いけど、本当に傷付けてしまってお姉さんから
笑顔がなくなってしまったらって思っているんだと思うよ」と言いました。
私は「そうなのかな・・・でも私は彼の事が大好きで、彼が私が傷付く
ようなことは言わないって思ってるから・・・なんでも言って欲しいんです」と
言いました。
すると彼が「実は俺も彼女に少し不満があるんだ」と言いました。
私が「どんなことですか?」と聞くと「ん~・・・彼女は俺にもっと
言いたい事を言って欲しいって言うんだけど・・・俺からすれば彼女の
方こそもっと言いたい事を言って欲しいんだ。彼女の方こそどこか
遠慮しているみたいで・・・エッチの時だって俺にはしたいことを
して欲しいって言うけど、俺は彼女にもしたいことを言って欲しいんだ。
エッチって・・・エッチだけじゃないけど・・・お互いが満足出来るように
お互いががんばるものだと思うんだ。だから俺だけじゃなくて彼女にも
もっと思っていることをはっきり言ってもらって・・・エッチの時もそうだけど
どんなことをして欲しいとか、どんなことをされたいとか・・・俺も出来ない
事もあるけど、少しずつでもお互いの満足に近付けて行けたら良いなって
思うよ」と言いました。
私は「それって彼女さん・・・きっとすごく嬉しいって思っているはずですよ。
もっとお互いに正直なって・・・今以上に仲良くしてあげてくださいね」と
言うと彼が「そうだね・・・あ・・・もうマッサージは良いよ。なんだか心も
身体もリフレッシュ出来たから」と言いました。私が「はい・・・お疲れさま
でした」と言って彼の上から立ち上がろうと腰を浮かすと彼が「あ・・・
待って」と言うので膝立ちの状態で止まると彼は身体の向きをクルリと
変えて私の方を向きました。
彼はそのまま上半身を起こすと私を抱きしめるようにして、またベッドに
倒れました。私もいっしょに倒れ込むと彼はさらに強く抱きしめてくれて
「さーちゃん・・・キスしよう」と言ってきました。そんな話をしたばかりで
ちょっと照れ臭かったけど彼とキスしました。キスをしながら彼が私の
お尻を触ってくるので「こら・・・ダメでしょ。今日はエッチしないって
言ったじゃない」と言うと私の顔を見ながら彼が「さーちゃん・・・俺は
エッチしたい」と言いました。私が「今日はみーくん疲れてるから・・・」と
言うと「俺・・・エッチなマッサージのお姉さんに言いたい事ははっきり
言わなきゃダメだって言われたんだ。だから・・・エッチしたい」と言いました。
もちろん私だってしたいけど・・・少し考えていると彼が私の顔を両手で
挟むようにして「さーちゃんはしたくないの?」と聞いてきました。
私は「もぉ・・・バカ・・・したいに決まってるでしょ」と言って彼にキスを
しました。いつも以上に濃厚なキスをしながら彼が密着した身体の
わずかな隙間から手を入れ胸を触ってきました。私が「みーくんの
エッチ~」と言いながらも触りやすいように身体を少し離すと彼は
「俺が触りたいから触ってる・・・それに俺はエッチだからね」と言って
ブラウスのボタンを外し始めました。両手を使いながらもちょっと不器用に
外していき、すべて外すと私が自分からブラウスを脱ぎました。
彼がブラの上から胸を触り始め、すぐにブラをずらされ胸が露わに
なりました。彼に引き寄せられ、胸が彼の顔に近付くとすぐに乳首を
舐めてきました。私が感じて来ると彼は私の背中に手を回し、ブラの
ホックを手探りで探していましたがなかなか見つからないのか「ん・・・
ん・・・」と言いながら背中をゴソゴソ触っていました。それはそれで
ちょっと気持ち良かったけど、私は「もぉ・・・不器用なんだから~」と
言うと「ごめん・・・脱がせるの慣れてなくて・・・」と言うので「だったら
私でもっと練習して・・・いつも私が脱ぐところを見るだけだからだよ・・・
それも良いけど・・・私はみーくんに脱がせて欲しいから・・・だからもっと
スマートに脱がせて欲しい」と言いました。
自分でも驚くほど素直に言えた気がしました。彼「ごめん・・・いっぱい
練習するよ」と言ってくれたので、私は「うん・・・がんばってね」と言って
キスをしました。彼がやっとホックを外してくれると私からブラを外し
ベッドの横に落としました。それから彼は私の身体ごと上半身を起こすと
私はそのまま後ろに倒されました。彼に覆いかぶられ、キスをされると
また胸への愛撫を始め、彼の手が背中から腰、お尻と滑って行き
太ももを触りながらやがてスカートの中に進み、ストッキングとショーツの
上からアソコを触ってきました。
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