【特別編:AVの事その1】
少し前ですが、彼といろいろ話をしている中でAVの話になりました。
どんなAVを見るのか聞くと、私に遠慮しているのか「最近はあまり
見ないけど、いろいろ見たよ」と言いました。私は「別に見たい時は
見れば良いんだからね」と言うと「うん・・・でも本当にあまり興味が
なくなってさ・・・それにレンタルに行く時間もないし、返却が面倒だから」と
言うので「ネットでも見れるんじゃないの?それを見れば?」と聞くと
彼は「俺はレンタルでパッケージとか見ながら選ぶ方が好きだからね。
でもタイトルやパッケージで騙されることもあるけどね」と笑っていました。
私が「やっぱり興奮しないようなAVもあるの?」と彼に聞くと「正直
結構あるよ。失敗だったなって思うことはあるよ」と言いました。
私が「例えばどんなものだったの?」と聞くと彼は正直に「そうだね・・・
例えば盗撮物を見たことがあるけど、どう見ても盗撮じゃなくて
すぐ近くにカメラマンがいるってわかるようなのがあって・・・そう言うのって
やっぱり見ていても面白くないよ」と言いました。
私が「盗撮って・・・どんなもの?」と聞くと「いろいろあるけど・・・
女の人がオナニーとか、エッチしているところとか。でもカメラアングルが
良すぎて絶対に盗撮じゃないよなって思うものがあるよ」と言いました。
私が「みーくん・・・そんなのにも興味があるんだ」と聞くと「盗撮物が
好きってわけでもないけど・・・いろいろ見てたからね」と言いました。
私が「どんなものに興奮するの?」と聞くと「ん~・・・女の人が素人っぽい
物が好きかな~・・・でも実際には本当に素人ってほとんどいないと
思うけどね。でも素人っぽいって思えるならそれで良いんだけど」と
言うので「どういうところでそれがわかるの?」と聞くと「何となくだけどね。
でも妙にカメラ慣れしてるように思えたり、セリフがおかしかったり・・・」と
言うので「セリフって?」と聞くと「まぁ・・・ちょっとした会話だったりするけど
・・・昔見た近親相姦物で母親と息子がエッチするんだけど・・・もちろん
実際の親子ではないってわかってるけど、その母親役の女性がすごく
下手でセリフが棒読みでまったく興奮しなかった」と言いました。
私が「近親相姦物って見るの?」と聞くと「どっちかと言うと熟女物って
感じで見るよ。実際に親子ではないのはわかってるけど、それらしかったら
それなりに興奮出来るからね」と言いました。私が「でも本当の親子かも
知れないじゃない。それならセリフが棒読みでも仕方ないんじゃない?」と
言うと「だったら変にセリフを言わせたりしないで、普通の会話だけすれば
良いと思うよ。その方が自然だしさ。それになかなか親子でAV出演する
事ってないでしょ?例え実際に近親相姦をしていてもAVに出る事って
ありえないと思うよ」と言いました。
私が「でもお金目当てとか・・・もしかしたら誰かに見てもらいたいって思って
出演してるかも知れないじゃない?」と言うと「ん~・・・別に親子でエッチ
するのは構わないと思うけどさ・・・親子だろうがお互いが納得して
求めあうなら構わないと思うよ。親子だったら信頼も出来るだろうし・・・。
AVで母親が息子に襲われる感じのものがあるけど、そう言うのは
好きじゃないから見ないけどさ・・・でも本当に親子でエッチしていると
してもこっそりすると思うよ。お金目当てだとしても普通に女性がAVに
出演するよりリスクが大きいと思うけどね~」と言いました。
彼が近親相姦についてそんな風に思っているんだって驚きました。
だからと言って私と父の関係を話すつもりはありません。それが本当に
彼の本心かどうかもわかりませんし、他人事だからそう言えるだけで
もし私がしていると知れば考えが違ってくるのではないかと思います。
このまま近親相姦の話が続くのはよくないと思い、私は彼に違う話題を
振りました。「そう言えばみーくんってパンチラみたいな盗撮物も見たり
するの?私のスカート捲って喜んでたりしたじゃない?」と言うと
笑いながら「見たことあるよ。でもそれもヤラセっぽいのが多いけどね。
AVじゃなくても実際に見れたらラッキーって思うけどね・・・でも最初から
パンツが見えそうなミニスカートの女の人のパンツが見えても意外と
興奮しないものだよ。見えないものが見えるから興奮するんだと思うよ。
AV自体がそうじゃない?普段見る事が出来ない女の人の裸やエッチ
しているところが見えるから興奮するんだと思うし・・・それに俺は
普段見る事が出来ないエッチなさーちゃんを見るから興奮するんだよ」って
言われました。
私が「え~・・・私ってそんなにエッチかな~?」と聞くと「うん・・・エッチ
だよ。でももっとエッチになって欲しいな~」と言うので「それはみーくん
次第だよ。みーくんが私をエッチにしてるんだからね」と言うと彼は
笑いながら「うん・・・俺ももっとエッチになって、さーちゃんをもっともっと
エッチにさせるよ」と言ってくれました。
彼とはAVの話と言うより、ちょっと違う方向の内容になってしまいました。
正直、アブナイ方向に行き掛けましたが(笑)でもAVについてもいろいろ
聞くことが出来て少し興味が出て来ました。でもこの時はまだ彼と一緒に
見ようと思うところまでは行っていませんでしたが、その後、父が関係して
きて、一緒に見たいって思うようになりました。父編はまた後日。
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