【彼との事その10-1】
前回の彼とのデートでエッチしたあと・・・
私は彼に「みーくん・・・あのね・・・今度のデートの時・・・
たぶん・・・安全日なんだ」と伝えました。
彼は「そうなんだ・・・」と言って少し考えながら「さーちゃん・・・本当に
良いの?」と聞いてきました。私は「うん・・・自信はあるから・・・
私は大丈夫だと思っているし、まさかの時の覚悟も出来てるから」と
言いました。
彼は大喜びで「それじゃ今度は中出しさせてね・・・」と言ってくると
思っていましたが・・・少し違っていました。
彼が「俺はさーちゃんが大丈夫だって言うのを信じるけど・・・でも
もう少し考えさせて欲しい」と言いました。
まだ彼の中でまさかの時の覚悟が出来ていないんだと思いました。
私は「うん・・・私は大丈夫だから・・・その時のみーくんの判断で
構わないよ」と言いました。
少し残念な気持ちもありましたが、彼がそれだけ真剣に考えて
いるからなんだと思い、無理に彼に中出しをお願いするわけにも
いかないと考えました。
そして昨日、彼とデートでした。
食事をしてから彼の部屋でエッチ・・・と思っていましたが、彼が
「今日はラブホに行こう」と言いました。最近は彼の部屋でエッチ
することが多く、たまには気分転換にもなるかなと思い、私も
「良いよ」と答えました。その時はどちらからも生挿入や中出しの
話はしませんでした。
そしてラブホに着くと彼が「とりあえずお風呂に入ろう」と言いました。
最近はお風呂の前にエッチを始めることが多かったので、いつもと
違う違和感がありました。お風呂で洗う前の彼のおちんちんをフェラ
しようかと思いましたが、それも言い出せず普通にお互いの身体を洗って
お風呂から出ました。
お風呂から出ると彼がいつものようにゴムを用意しました。
私は(やっぱり生挿入や中出しはしないつもりなんだ)と思いました。
少し残念に思いましたが、彼がそう決めているなら仕方ないと思いました。
私が安全日だからと言っても、彼が不安に思う以上は仕方ないと思い
私からも何も言いませんでした。
いつものようにお互いを愛撫して、お互いに挿入の準備が出来ました。
ただ少し違っていたのは、彼からの愛撫がいつも以上にゆっくり丁寧で
すごく感じてしまい、私も彼への愛撫をいつも以上に丁寧にしました。
いつもならそこで彼がゴムに手を伸ばし、自分で装着するのですが
その時はそのまま私の足の間に入り込んできました。
すると彼は私の顔をじっと見つめながら「さーちゃん・・・このままで
良い?」と言ってきました。私は少し驚きましたが「うん・・・良いよ」と
言うと彼は私にキスをしてくれてから、おちんちんを私のアソコに
何度か擦り付けるようにしてから、ゆっくり挿入してきました。
初めて彼のおちんちんが直接私のアソコに入ってきました。
初めて彼に生挿入してもらいました。それと同時にいろいろな感情が
込み上げてきました。父には何度か生挿入してもらったことがありました。
しかし私は生挿入だからと言ってそれほどの違いは感じませんでした。
ただ生挿入されていると言う気持ちの問題だけでいつも以上に興奮は
していました。
それは彼に生挿入された時も同じでした。もちろん彼に生挿入して
もらっている嬉しさはありましたが、感じ方はいつも通りでした。
ところが彼が「さーちゃん・・・いつもよりすごく気持ち良いよ・・・
さーちゃんの温もりを直接感じて・・・すごく気持ち良い」と言ってくれました。
その瞬間、彼のおちんちんが私のアソコで直接感じていて、私のアソコも
彼のおちんちんで直接刺激されているんだと思いました。
不思議なもので・・・彼のその言葉を聞いた瞬間に私の中にある彼の
おちんちんの存在感がいつもと違う気がしました。いつもより大きくて
いつもより硬くて・・・いつもよりずっと気持ち良いと感じました。
彼が腰を動かすたびにその刺激を感じました。いつもと同じような
エッチ・・・ただゴムを着けていないだけなのに・・・すごく感じました。
気持ちの問題だけではなく、刺激自体が違うものでした。
いつもとは違う刺激に私もいつもとは違う反応をしていました。
体位を変えてもそれは同じで、私はいつも以上に悶えながら声を出して
いました。
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