【さゆりの冒険その7】
ある日の事・・・その日、母は夜勤で父も出張で不在でした。
次の日はお仕事も休みで1人夜更かししていました。
父がいればセックスも出来たのに・・・と少しムラムラしていました。
その時、ふと以前から考えていた深夜の街を徘徊してみようと思い
自転車で出掛ける準備をしました。
上はノーブラで吸水性の高いピチピチのTシャツ・・・それだけではもちろん
恥ずかしいのでその上に半袖で前ファスナーのパーカーを着ました。
下は短めのスカートにノーパンで黒のレギンスを直穿きしました。
リュックに汗拭き用のタオルと飲み物を買うための小銭、携帯、そして
念のためにディルドをタオルに包んで詰め込みました。
いざ自転車に乗って出発・・・と思いましたが、スカートをお尻の下に敷くか
後ろに垂らすかで少し悩みました。後ろのタイヤに泥除けが付いてないので
タイヤに当たらないにしても汚れてしまわないかと思い結局お尻の下に
敷いて出発しました。勢いよく自転車を漕ぎ始めるとすぐにスカートが
ペロンと捲れ、レギンスを履いているとは言え少し恥ずかしくてゆっくり
漕ぐようにしました。
自転車で約20分くらい走りこの辺りで一番の繁華街に行きました。
深夜にも関わらず人がいっぱいいて田舎だと思っていたけど結構
遅くまで人がいるんだと思いました。騒いでいる酔っ払いとか見送りを
しているセクシーな衣装の女性とか・・・いろんな人がいて楽しかったです。
自転車でフラフラしていると街角に立つ女性を発見。これがネットで見た噂の
「マッサージイカガデスカ~」の某国の女性なんだと少しワクワクしました。
ネットでは本番はなくほとんどボッタクリと悪評高い女性だとのことですが
綺麗な女性が多く、あまり期待せずマッサージだけでも楽しめば良いのではと
思ってしまいましたが、やはり男性はそれだけでは満足出来ないんでしょうね。
さらに自転車を走らせるとラブホ発見。繁華街だけどラブホは数件しか
ありませんが繁華街とラブホ街は別物、それにこんな人通りの多いところに
あっても入りづらいだろうなと少ないのも何となく納得しました。
それでも数件を自転車で巡っているとラブホ前に停まっている軽自動車を
発見。デリヘルさんのお迎えかな~ってちょっぴりワクワクしました。
さらに別のラブホ前では携帯をイジりながらお迎えを待っているデリヘル嬢
らしき女性を発見。意外と普通の服装なんだと思いました。でもそんな
場所なんだからせめてマスクくらいして顔は隠した方が良いのでは・・・と
大きなお世話ですが、そう思いました。それでも「お仕事ご苦労様」って
思いながら通り過ぎました。
さらに別のラブホを近くを走っているとラブホから出て来るカップル発見。
自転車で通り過ぎながらチラっと見ると風格の良いおじさまと派手目な
服装の若い女性。「・・・これってもしかして・・・アフターってやつ?」と
勝手に想像してドキドキしていました。それにしてもお客様サービスとは言え
キャバ嬢さんもいろいろ大変だな~って思いました。
いろいろな発見があり、結構ワクワクしていましたが少し疲れたので
自販機でスポーツドリンクを買って小さな公園のベンチで休憩しました。
街灯が1つだけある公園で薄暗く、いろいろ見て来て少し興奮もして
いましたが、逆に夜の公園って近くで誰かに見られていても気付きにくいと
思い、その場は我慢しました。
それでもトイレに行きたくなり、その公園のトイレに行きました。
少し汗をかいたのでパーカーの前を開いてみるとシャツが透けて
乳首が見えていました。なんだかエッチだな~・・・とは思いましたが
トイレだけ済ませ帰る事にしました。
それでもこのまま帰るのも少しもったいないかなって思い、再びトイレに
戻りレギンスを脱ぎリュックに入れました。短めのスカートの下は
ノーパン。しかもパーカーの前を開けて自転車に乗りました。
クロスタイプの自転車ですから乗る時には足を大きく上げて・・・
後ろから見ればアソコ丸見えだったかも知れません。
なるべく明るい通りは避けて薄暗い道を帰ることにしました。
シャツが透けているのはそれほど目立たないとしてもスカートが
捲れた場合を考え、ゆっくり帰りましたが途中からスカートを後ろに
垂らしてサドルに直接座り、アソコを押し付けるようにしてみたり
人通りがない場所では立ち漕ぎをしました。
スカートが捲りあがりお尻が丸見えになっていたと思いますが
颯爽と走りました。かなりドキドキしましたが家に戻ると眠くなり
そのまま寝ました。本当にちょっとした冒険でしたが意外と楽しくて
また機会があれば深夜の街を徘徊してみようと思います。
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