近親相姦　経過報告

【彼との事その４－２】
気になって部屋に戻り彼にメールしました。
「お母さん喜んでたよ。でも手紙には何を書いてたの？」と聞くと
「ちょっとしたあいさつだよ」としか言いませんでした。でも母の反応を
見ればもっと違った内容に思いましたが、少なくとも母には好印象に
取られたと思うので良しとしようと思いました。

すると彼が「さーちゃんへの手紙は読んだ？」と言いました。
まだ袋を開けてなかったので私にも手紙があるとは知らず
彼にそう言うと「あとで良いから読んでね」と言われました。
私はあわてて袋を開けると中に手紙が入っていました。
手紙にはいろいろなことがいっぱい書いてありました。
恥ずかしいので略しますがこんな内容でした。

「俺はさーちゃんが俺の彼女でいてくれてすごく嬉しく思います。
正直、最初は俺の彼女にはなってもらえないと思っていたけど
何度も会ううちにさーちゃんのことがどんどん好きになって告白しました。

それでもさーちゃんが俺の気持ちを受け入れてくれたことは本当に
嬉しかったし、さーちゃんも同じ気持ちでいてくれたのは嬉しかった。

正直、俺はまだまださーちゃんの彼氏には役不足かも知れない。
でもこれからがんばってさーちゃんにふさわしい彼氏になるように
努力することを約束します。

だからこれからもさーちゃんといっぱい話をしてもっとさーちゃんのことを
知りたいと思うし、俺の事も知ってもらいたいです。

お互いに本音で何でも話せる２人になりたいと思っています。
それで時にはケンカになることもあるかも知れない。
でもこれだけは忘れないでいて欲しい・・・俺はさーちゃんの事が大好きです」

・・・そんな内容でした。

少しの驚きといっぱいの喜びでした。
直接言われるのも嬉しいけど・・・手紙ってこんなに嬉しいものなんだって
思いました。
私はすぐに電話をしようと思いましたが・・・正直、手紙を読みながら
泣いちゃって・・・それを悟られないようにメールにしました。
私は「お手紙ありがとう。すごく嬉しいです。・・・みーくん・・・大好き」って
送りました。

彼からすぐに返信が来ました。
「俺の方こそありがとう。さーちゃん・・・大好きだよ。おやすみなさい」とだけ
ありました。離れていても彼がすごく照れながらメールをしているのが
わかりました。そして私もどんどん彼の事が好きになっているのがわかりました。

そして今日、友達にも渡しました。
「何か手紙みたいなの入ってない？」と聞くと不思議そうにしていたので
事情を話すと目の前で開けて確認してくれました。
するとやっぱりメッセージカードが入っていて、友達は見せてくれました。
そこには友達と彼氏さんへの感謝の気持ちとこれからも２人共々よろしく
お願いします・・・と言った内容のメッセージが書いてありました。

友達から「なんか２人ともすごいね・・・さーちゃんはしっかりみーくんの
彼女してるし、みーくんも立派にさーちゃんの彼氏になってるね」と
言われました。周囲からそんな風に言ってもらえたのはすごく嬉しかったです。

とりあえず取り急ぎ昨日今日の事を書かせていただきました。
つまらない内容だとは思いますが、そんなことも知ってもらいたくて
書きました。


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