【小ネタ第23弾】
彼と付き合うようになって、そのことを母に報告しました。
とりあえず家の事がおろそかになるかも知れないので、母にも話して
置こうと考えて話しました。母は家の事は気にしないで良いから
自分の時間を大切にしなさい・・・と言ってくれました。
父には夕飯の事もあるから私から話すと言っておきました。
そして父にも話しました。
父も素直に喜んでくれているようでした。「俺の夕飯は気にしなくて
良いけど、時々はお母さんの手伝いはしてやってくれ」と言ってくれました。
2人とも応援してくれているようで嬉しかったです。
そしてもしエッチに誘われたら・・・と言う話になりました。
以前に父から冗談っぽく「全力は出すなよ」みたいに言われましたが
私としてはエッチするなら彼にいっぱい気持ち良くなって欲しいし
出来る事はしたいと思っていると言いました。
すると父は「俺は構わないと思うよ」と態度を急変。
「この前と違う事を言ってる・・・」と言うと父は「お互いもう良い大人なんだから
・・・向こうだってお前の事を処女だって思ってるわけでもないだろうし
まさか彼氏も童貞じゃないだろ・・・お互いにそれなりの経験はしていると
思うだろうから変に遠慮することはないと思うよ」と言われました。
ただ父とセックスしているときのように、必要以上にエッチな事を言ったり
攻めようとするのはもう少し様子を見た方が良いだろうと言われました。
それでも私は不安な部分があるんだと父に言いました。
普通ってよくわからないし、私が普通だって思っても彼から見たら
ドスケベって思われたりしないか・・・と聞きました。
父は少し笑いながら「ドスケベなんだから仕方ないだろ・・・」と言いましたが
すぐに「でもな・・・少しくらいおまえがドスケベだって、それはおまえが
今まで恋愛してきた中で身に付けたものだと思うだろうし、もしそれを
彼氏が嫌だと思っても、おまえのことが好きならそれを受け入れたり
その彼氏が自分の好むようにおまえを変えて行けば良いだけなんじゃ
ないかな・・・エッチだけに限らず、お互いに自分らしさを出して、変えていける
ところは変えて行けば良いと思うよ」と・・・そんなことを言ってくれました。
さらに父は「恋愛って最初は騙し合いみたいなところはあって当然だし
少しずつ手探りでお互いを知って行けば良いんだよ。おまえがまだ
彼の事をよくわからなくて不安に思うように、彼もお前の事はまだ
わからない部分も多くて不安に思っているかも知れないよ。
だからこそ恋愛って楽しかったり嬉しかったりするんだし・・・そのうち意見が
ぶつかってケンカをすることもあるかも知れないけど、それもお互いが
本音で話しているからなんだから・・・遠慮しないで本当の自分を出して
行けばいいと思うよ」と言ってくれました。
父と話をして少し気が楽になった気がしました。
普段はエッチな事を言ったりしたり(笑)・・・そんな父ですが・・・
そんな父だからこそ相談出来て、父なりの考えを話してもらえたんだと
思います。・・・普通の父親にエッチの話なんて出来ないですからね(笑)
※元投稿はこちら >>