Rさん、エリさん、ありがとうございます。
1番好きな人と…、社会的には禁忌な関係なわけですが、確かにそういう一面は否定できません。
私たち…に限らず、近親者同士でやられている方すべてに当てはまるのかもしれませんが、私たちのは一般的な愛とはまた違う面もあるのでしょう。
昔から最も身近にいた異性、そして例えお互いを嫌いになったとしても普通の恋人や夫婦と違い、離れることのない繋がりがあります。
仮に戸籍から外したとしても、血の繋がりは一生消えることはありません。
それだから、もし愛し合ってしまえばより深いものになってしまう…と、私は思っています。
(人の考えは人それぞれ違いますけど。)
私は弟の…雅弘様の恋人でも妻でもありません。
弟の雅弘様にとってはただの都合のいい女、奴隷であり、滾る性欲を処理するためだけのただの道具…にしか過ぎないのかもしれません。
それでも、私は雅弘様から離れられないのは主人には感じられない男の性…というだけでなく、血の繋がる者同士の禁忌を破る快楽の虜になっているからなのかもしれません。
こんな私を非難する意見があるのも承知の上ですが、主人よりも今や弟を愛している気持は変えられそうにありません。
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