母「いいわ。飲み会あるなら仕方ないわね。明日も休みだからってあまり飲み過ぎないでよ」
僕「大丈夫だよ(笑)」
僕は出かける準備をする為にお風呂に入りました。
そして風呂からあがり下半身にタオルを巻き台所に行き麦茶を飲みました。
母「暖房が効いてるからってこんな格好でいたら風邪ひくわよ」
僕「何いってるの(笑)さっきまでお母さんも下着姿だったじゃない(笑)」
母「そうだけど(笑)早く洋服着なさい。じゃないとお母さんまたしたくなるじゃない(笑)」
僕「いいよ。しようか?」
母「もう!お父さん帰ってくるでしょ(笑)」
僕「そうだね、また今度しようね」
と母を抱きしめました。
そして僕は部屋に行き出かける準備をしました。
準備を済ませ母に
僕「行ってくるよ」
母「気をつけて出掛けてね。あまり飲み過ぎないでよ」
僕「うん!」
と返事をし家から出ました。
そして僕は直ぐに伯母さんの携帯に電話をし
伯母さん「もしもし~」
僕「今伯母さんの家に向かってるよ」
伯母さん「お母さん大丈夫だった?」
僕「大丈夫だよ。飲みに行くって言ってきたから」
伯母さん「よかった、亮太電車に乗って伯母さんの家にくるの?」
僕「そうだけど」
伯母さん「伯母さんがタクシー代出すからタクシーで来たら?」
僕「わかった。タクシーで行くね」
伯母さん「待ってるから早く来てね(笑)」
と言われ電話を切りタクシーをつかまえ伯母さんの家に向かいました。
タクシーに乗り20分、伯母さんの家に着くと伯母さんが家から出て来てくれタクシー代を払ってくれました。
僕「タクシーが停まるの見えたの?」
伯母さん「応接間から早く来ないかな~って見ながら待ってたのよ」
僕「そうなんだ、タクシー代出してくれてありがとうね」
伯母さん「いいわよ(笑)さぁ中に入って」
と言われ家の中に入りました。
僕「伯母さんの家来るの久しぶりだなぁ」
伯母さん「そうよね。半年ぶりくらい?」
僕「そうだね、前にバーベキューした時以来かな」
伯母さん「もちろん夕ご飯も食べるわよね」
僕「うん!食べる、それより今日は大丈夫?」
伯母さん「全然大丈夫よ。千香(次女・看護師)は夜勤だから朝まで帰って来ないし。叔父さんは単身赴任中だからいつも千香と2人よ」
僕「そうだよね、里美姉ちゃん(長女)も結婚して家から出たからね」
伯母さん「そうよ、だから大丈夫よ。伯母さんと2人だけだからゆっくりしていって(笑)」
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