その夜は罪悪感で眠れませんでした。
実の息子としてしまった、しかも逝かされ中に・・・
主人に対する罪悪感より倫理的な罪悪感で押し潰されそうでした。でも、あの感覚を思い出すと自然と濡れてしまいクリに手を伸ばして自慰を始めてしまう私でした。
そんな感じで朝は大寝坊(汗)
それから一週間ぐらいは剛との会話は有りませんでした。次男が部活の合宿で居ない夕飯の時に思い切って話をしました。
「あの事、誰にも話してないよね?」
「あったりまえだろ!言うわけないだろ!でも健は知ってるよ、母さんのオナニー(笑)」
私は、え?え?なんで?って顔をすると
「母さんの声とバイブの音、聞こえてるよ(笑)」
時々、夜中にする事はあったけど・・・
「まあ~親父が単身赴任だからしょうがないけど気を付けなよ(笑)」
「うん」
「剛は彼女居ないの?」私は話をすり替えた。
「いるよ」
初耳!
「え?どんな子?」
と言うか、彼女がいるのに他の女と・・・
旦那の血筋か?他の女?実の母親だよ!
「そうだ!明日連れてくるよ。夕飯も二人じゃつまらないし」
「え?明日?じゃあ、料理頑張ろう。ねぇ、ところで彼女とはしたの?」
「何だよ!いきなり!事情聴取か!一応ね」
照れながら答える剛、やっぱり子供だな~と思いました。
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