「初めてだからよく分からないだろうけど、優しくね」と母は俺の手を下腹部に持っていく。
見た事はあるが触るのは初めて、どうすればよいのか分からず手を動かせないでいると 「大丈夫、ちゃんと教えてあげるから」と優しく頭を撫でられた。
「指でそっと撫でてごらん。」と言われ、指を静かに動かす。
縦に撫で、横に撫でる。
「そうそう、そんな感じ…。」
「ビラビラを捲って……。クリちゃん、わかる。」
「うん。これでしょう?」
僕は、小さな突起をに触れると、母の体がもピクッとした。
「廻りを押し下げて……もうちょっと強く押さえてもいいわよ」
指に力を入れ、現れたクリを撫でるから擦るような動きにすると、母の吐息が聞こえた。
「左手がお留守になってるよ」
右手にばかり集中して、宙ぶらりんになっていた左手で母のおっぱいを摩る。
両手を動かしながら首筋と胸元に口づけし、左の乳首に吸い付いた。
それまでされるがままだった母が、身体を軽く起こして俺の胸元を撫で回す。
顔を撫で、肩を撫で、腹を撫でた手が俺のチンコに伸びる。
母がチンコを握り軽く摩った瞬間、俺は母の身体に向けて思い切り射精していた。
母がビクッと一瞬身体を震わせたのが分かった。
まだ母は全然気持ち良くなっていないだろうに、自分だけイッてしまったのが情けなかった。
余りの情けなさに泣きたくなって母から顔を背けた。
「大丈夫よ、初めてなんだし若いんだから仕方ないの」
「でも…お母さんゴメ…ン」
「名前で呼んで」
「有美、ゴメン」
「はい、よく言えました。あ~脚ベトベト、もう一回お風呂入ろうか?」
母に促され、風呂場へ向かう。
時計を見ると、既に一時間以上経っていた。
※元投稿はこちら >>