年末にちょっとつらい思いをしたので、このレスに報告します。
俺とお袋の勤務先の御用納めは27日だが、兄貴は28日だった。
27日に夕食の準備が済んで、兄貴を待っているとお袋の携帯が鳴った。
「えっ、そうなの。 大変だけど気を付けてね」
兄貴は今朝から急に名古屋へ出張工事に行っており、結局今夜は泊りになるとの連絡だった。
俺は買ったばかりの秘密兵器を試すチャンスだと思った。
「なあ、今夜やろうよ」
「昨日したでしょ」
「昨日は兄貴もいたじゃねえか。 最近俺の番の時に3人でやること多くね? 不公平だよ」
お袋がSEXしてくれるのは1日おきで、俺と兄貴は交代で相手できることにしている。
つまり俺がやれるのは基本的には4日に1度なのだが、お袋が「いいよ」と言えば3Pになることもあり、不定期だ。
最近は3Pの率が高くなっているのに、それは俺の番の時の方が多い気がする。
兄貴はいつも1対1でやっている。
「なあ、いいだろう。 俺だって二人きりでやりてえよ」
「じゃあ、軽くね。 あんまり激しくしないでね」
(明日兄貴とする方が優先なんだ)俺はちょっとむかついた。
このまえのディ○ニーランドの時から、俺は兄貴とお袋に対して、すこしイラついていた。
兄貴がお袋に恋人宣言してからは、二人がいちゃいちゃしている気がする。
それに「いつまでもこんなことしてちゃだめ。 早くいい人見つけて結婚して」というお袋の発言にもムッと来たのだ。
あんなに自分から腰を振ってよがっているくせに、ベッドから降りたとたん立派なことを言うなんて嘘っぱちだ。
兄貴が恋愛攻撃でお袋の気を引くなら、俺はSEXのテクで俺なしでは生きられない体にしてやると思った。
食事の洗い物が終わって、お袋が風呂に入っている間に色々と準備をした。
リビングにマットレスを敷いて、段ボールに布団を被せた台を用意しておいた。
風呂上がりのお袋が「やーよ。 変なことするんじゃないでしょうね」と疑ったが、「べつに変なもんじゃないよ」と笑ってごまかした。
最初はいつも通り、キスしたり乳首を吸ったりしながら指で軽く逝かせた。
そのあと用意した新しいバイブを挿入した。
先端が太くて付け根が細く、大きく曲がっているけれどクネリ動作はしない。
付け根にはイボイボが並んだ板が付いていて、挿入するとそれがクリに密着するようになっている。
説明書によれば、感じてあそこが閉まるほど強くクリに当たる設計になっているそうだ。
そして、モーターでクリに当たるところだけが振動するのだ。
スイッチを入れてなくても、挿入しただけなのにお袋は足を突っ張って反り返った。
OFFのまま、モーターの部分をつかんでゆっくりと出し入れすると、「ああん」と気持ちよさそうに腰を動かした。
しばらく出し入れをしていたら「早く本物を頂戴」と、お袋が抱きついてきた。
それを無視して俺はお袋を抱きかかえると、むこう向きに膝を突かせ、用意しておいた段ボールと布団で作った台の上に上半身を多い被せるように寝かせた。
お袋は何をするのか良くわからないようだったが、俺がアナルに指を入れたら理解したようで、上半身を台に預けて尻を突き出して構えた。
左手でバイブを出し入れして、しばらく右手の指で肛門をほぐしたら、「もう、入れて」と催促してきた。
コンドームをつけ、ローションをたっぷり垂らして、尻の穴にゆっくりと入れたら背中を反らせて「ウウ~ン」と悶えた。
2、3回ストロークさせた後、バイブの突起をぐっとクリトリスに押し付けて、初めてスイッチを入れた。
「ビーン」と俺の玉の辺りに振動が来た途端、お袋は「イヤーッ」と叫んで前に逃れようとしたが俺はがっちり腰を抱えて逃がさない。
「ダメ~、ダメ~」と叫ぶお袋のアナルは俺のペニスを猛烈に締め付けた。
スイッチを切るとハーハーと肩で息をしながら「ダメッ。 感じすぎる」と言った。
俺はペニスをゆっくりストロークさせながら、スイッチを切ったバイブをランダムに強弱をつけながら押し引きした。
これに応えて再び「アア~、イイッ、イイッ」と自分から腰を振ってきたので、またスイッチを入れる。
するとやっぱり「キー」と言いながら、前に逃れようと暴れる。
これを10回ほども繰り返したら、チョロっとションベンを少しだけ洩らした。
俺は一旦ペニスを抜いて、おしっこシートをお袋の膝の下に敷いた。
お袋も膝を持ち上げてシートを敷くのに従ったので、多分このあとに漏らすのを覚悟したんだと思う。
台にうつぶせにしたまま、ローションを塗った卵形のローターを前の穴に入れて、指で子宮口に届くまで押し込んだ。
「やだっ、怖いことしないで」お袋は振り向きながらべそをかいた。
「大丈夫だ。痛くしないから」そう言いながら、ローターの後からバイブを挿入した。
お袋は少し震えているようにも思えたが、肛門に再びペニスを挿入した。
さっきと同じ要領で、尻はゆっくり、前は激しく攻めると「アア~ン、アア~ン」と反応する。
しばらくしてローターとバイブのスイッチを同時に入れたら、お袋はビクンと飛び上がり、「ヒィー」と言いながら体を真っ直ぐに伸ばして前倒しになった。
その勢いで段ボールがグシャッと潰れてしまった。
お袋を後ろから抱き起こして、スイッチを入れっぱなしで腰を動かすと「イヤ~、イヤ~、ダメ~、死んじゃう~」と、頭をガクガクと揺らしながら悶え続けた。
手が遊んでいるので、お袋の左手の甲をつかんで乳房を握らせると、ぎゅうぎゅうと自分で激しくもみ始めた。
右手も触らせたら、両方の手の爪をぎゅ~っと突き立てて、引きちぎれるかと思うくらいに握りしめた。
そのあとは5分ほど狂ったように上半身を振り回していたかと思うと、急にぐたっと全身の力が抜けて前に倒れた。
そしていつものようにジョロジョロとションベンを漏らした。
俺は自分のものを引き抜くと、つぶれた台をどかして、お袋をあおむけに寝かせた。
バイブとロータを抜いて、おしっこシートの濡れていない部分を使って腹や尻を拭いたやった。
ぐったりとして身動きしないが、ハーハーと息をしているので、気は失っていないようだ。
顔が涙と鼻水でべちょべちょになっていたので、舌でなめたら少し塩っぱかった。
キスをするとビクッ、乳首を触るとビクッ、クリをつまむとビクッっと、何をしても反応した。
胸を見たら幾つも赤い爪の跡がついていて、痛々しかった。
未だ射精していないので、俺のものはギンギンを保っていて、痛いぐらいだ。
しばらくそのままお袋の顔を眺めていたら目を開けたので、「もう一回いれるからな」と言ったら何も言わず顔をそむけた。
俺は、尻の穴がよく見えるように仰向けのままお袋の両膝を胸の方まで持ち上げて、今度は尻の穴にバイブを入れた。
イボイボが尻の穴と前の穴の境目に当たるまでゆっくりと押し込んだ。
お袋は苦しそうな表情を見せていたが、黙って両手で顔を覆った。
ゆっくりと俺のペニスをを前の穴に挿入すると、一瞬ぐっと反り返った後、力なく俺の背中にしがみついた。
バイブのスイッチを入れると、ばたばたと反り返るが前ほどの激しさはない。
俺は10分ほどで射精した。
その間、お袋は声も出さず金魚みたいに口をぱくぱくしながら、俺にしがみついた両腕に何度か力を入れていた。
力を入れている時は、多分逝っているのだろう。
ペニスを抜いたら、ドロッとザーメンがあふれてきた。
裸のまま毛布を掛けてやると、目をつぶって横になっていたが、30分ほどしてよろよろと起き上った。
俺は手を取って風呂場まで連れて行った
ぐったりしているので、俺が体を洗ってやり、ローションが付いてしまった髪の毛もシャンプーしてやった。
そのあいだ中、何も言おうとしない。
「兄貴とやる時よりときより何倍も感じただろ?」
そう聞いても黙ったままだったので、否定しないということは「ふん、俺の勝ちだな」と思った。
「明日、兄貴が帰って来たら、やるのか? この様子じゃ無理だろうな。 兄貴は張り切って帰って来るだろうけどな」
どうしてそんな意地悪を言うのか、言ってるうちに自分が嫌になってきた。
すると、お袋が「ウェ~ン」と泣き始めた。
「なんで泣くんだよ、泣くな」と怒鳴ったが、両腕をだらんと下したまま、涙を拭こうともせず「ヒッ、ヒッ」としゃくりあげている。
洗った髪が顔に垂れ、素っ裸の姿で風呂場に座り込んで泣いているお袋を見ていたら、俺も涙が出てきた。
(俺だって、かーちゃんのことが好きなのに)
抱きしめながら涙が止まらなかった。
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