夕飯を食べに出かけた。久しぶりにドライブでもと思い
車を借りて姉を乗せてちょっと遠出。洒落たレストランに
行ってみた。夜景が綺麗で雰囲気はいい。
シャツとスラックスを穿いて姉は着てきたワンピース
コース料理を頼み堪能してもらった。
帰りの道で車を止め夜景を眺める。自然に寄り添う
唇をなぞりキスした。それだけだったけど満足した表情
「良い物見せてもらった」
「恋人気分久しぶりに味わったわ、ありがと」
・・・・・
・・・・・
「あの子はね、あたしなのよ。昔のあたし」
「女が抱かれるのは好きな相手だからよ」
「だから大事にしてあげて」
だから似ているのか・・相手をしているともう片方が
嫌でも思い出され比べてしまう。
「こうはね、ほっとけないのよ女から見たら」
「くすぐられるの本能を、あの子もそうじゃないの?」
「子供でもあなたのことそんな風に思ってるんじゃない」
家へ帰り最後の夜を楽しむ。今が最後かもしれない
それは常に意識していたようで、だから激しく求める
私以上に考えながら、苦悩していたんだと思う
だから優しく激しく最後を楽しむことだけ考える
もうやりつくした感はあるけど、飽きはしない
優しく抱くと顔を赤らめ少女のような表情をする
私の下で幸せそうな顔をして感じている
姉というだけで昔からの恋人とやっている気がする
姉の膣が温かく包んでくれる。それを感じながらまた
奥深くで射精した。射精されてると気持ちがいいようで
子宮に届くくらいビュッと吐き出される感触がわかる
だから生でやらせてくれる。つながったままおしゃべり
声が響くんだとか。膣に声の振動が伝わるから好き
姉の意外な初めて聞く話が新鮮だった。
前の時みたいな荒々しさはもう無い。ゆっくり二人の
時間を楽しんだ。出来るだけ優しく、そうしたら気持ちは
晴れていく。優しい言葉、優しい手つき、優しい動き
姉が溶けそうなほど感じてくれてるのがわかる。
抱き合いそのまま眠る。私の胸の中で丸まるように眠る
姉の寝息が聞こえる。なんか幸せな気分だった
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