続きが中々投稿されないので代わりに書きました。
どうせ作り話なんで...
靖子オバちゃんの離婚の原因は昭子オバちゃんとのレズ関係でした。
25年我慢した甲斐があって、浮気をしてくれた旦那からしこたま奪い取っての離婚でした。
昭子オバちゃんの夫は官僚のくせに愛人がいてセックスレスですが、子供たちがそれぞれ結婚をしたら、調査済みの証拠を突きつけて家と慰謝料をぶんどる予定で我慢しています。
この二人にレズの快感を覚え込まされたのが母でした。
母は自分の持つ負い目から最初は断りきれず、そして後には誰よりも熱心にレズ道を究めるために研鑽の日々を送ったのです。
その涙ぐましい姿を見ながら僕は自分に人生を受け入れそして母やおばたちに自由で快感に満ちた生活をさせてやろうと決心したのです。
何故ならばこの遠大な計画自体がこの家の跡取りだと強制的に男として育てられた「僕」の復讐なのです。
「僕」は当然「タチ」なのでおばや母を守り、可愛がる立場にあり、それ以上にその権利があるのです。
「僕」は我が家をビアンの館にするつもりです。父には下男の役割をあてがおうと計画しています。
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