主人が家にいるので、どうしても時間がとれず小出しになってしまい申し訳ありません。
1時間くらい眠ったでしょうか。
朝息子と会い、タクシーで息子が住むアパートへ。
入ってすぐに交じり合い、1時間ほど世間話をし、もう一度繋がり寝て起きると時間はお昼を少し回っていました。
息子が食事でも行こうと言い出し、シャワーだけを浴び息子がよく行くと言う定食屋に連れて行かれました。
「勇君、いらっしゃい。」定食屋の店主が息子を名前で呼んでいる。
「親父さん、これ俺のお袋。」と、一応紹介してくれた。
「勇の母です。息子がいつもお世話になっています。」と挨拶すると、「ええ、こんなきれいな人が、勇のお姉さんかと思ったよ。」と、冗談交じりに言ってくれた。
「そうか、お袋さんが来ているのか。勇、お袋さんが来ている間に十分お袋さんのオッパイ吸っておけよ。」
息子は照れたように頭をかいていたが、私は一瞬ドキッとした。
しかし、息子がこの町に馴染んで愛されているのが分かったような気がした。
食事が済むと通っている大学へ連れて行ってくれました。
学校は休みでのでキャンパスを歩く程度。
時間はだんだん過ぎアパートへ帰るか、どこかホテルに泊まるか選択肢が生まれた。
アパートで息子と抱き合って寝るのもいいかなと思ったが、所詮アパートはシングルベッド、その上ワンルームで狭い。
息子に決めてもらうことになったのだが、息子はなんと「夕食を早めの済ませ、ここから二駅離れたラブホテルに行ってもいいかな。」と言い出した。
よほど家に帰ってきたとき、私と買い物へ行き帰りに寄ったラブホテルがよかったのかなと思ったが、行ってみるとそうではなかった。
夕方、居酒屋で少しだけお酒をいただき、食事をし少し酔った勢いで息子とラブホテルの玄関をくぐった。
「勇ちゃん、こんなホテル知っているの。」
「母さんごめん、前に一度だけ来たことがあるんだ。彼女と。彼女とはもう別れたけれど、、」
「そうなんだ。勇ちゃんも一人前の男だもんね。」
とは言って見たものの、私が息子の初めての女のはずはない。もう息子も一通りの経験は済ませているのだ。
そんな私だって初経験は中2の頃、相手はクラブの先輩だった。
主人と結婚したときには、片手の指だけに男を知っていたし、主人と付き合ってた頃妊娠したこともあった。
すぐにお互いの両親に打ち明け、出来婚をしたがその子は流産してしまった。
だから息子の勇に対しては、思いのほか愛情を注いできた。
まさかその愛情が形として、息子とラブホテルに来るなんて思いもしなかったが、、
部屋に入ると中央に大きなベッドがあり、隅にお風呂とトイレがあった。
お風呂もトイレもガラス張りで、一応すだれがあるものの中が見渡せた。
そしてベッドの足元には、パイプの骨組みだけで作られたものがあり、若干座る所と背中が当たるところだけビニールで包まれた板が敷いてあり、女性を座らせて斜め45度に寝かせ、手は左右に広げて枷で固定し、足も大きく広げて枷で固定をし、若干SM的な道具が置いてあった。
「母さんごめん、僕たちが泊まった部屋はもっとシンプルで、、」
「いいのよ、勇ちゃん。だって、あなたと彼女が泊まった部屋なんて見たくないもの。」
「ああ、、母さんありがとう。」
息子はそう言って私に抱きついてきた。
「定食屋のご主人が言っていたでしょ。私がここにいるあいだ、私のオッパイを吸っておけって。だから勇ちゃん、お母さんをもっともっと抱いて。」
「分かったよ、お母さん。ありがとう。」
こうしてラブホテルでの二人のプレーが始まったのです。
息子の着ているものを脱がされ、私も息子が着ているものを脱がしお互い下着姿のなると、どうも息子は部屋の隅に置いてあるSMチックな道具が気になっているようでした。
それから2時間あまり私はその道具で攻められ、それからはやっとお風呂に入ることを許され、お風呂とベッドで息子に何度もいかされたのです。
そのことはまた今度報告します。
これから夕飯の支度です。
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