やはりあのみつホクロが何かを意味していて、Sさんのみつホクロの遺伝だとしたら、
私、妹のマリ、いとこののりお…
しかし私達が産まれた時には父とはすでに結婚をしていたはず…
今の父は…どうなるんだ!
ましておば雅子の息子のりお君は…雅子とSさんはどこで繋がる…
もうひとり居るちぐさ…ちぐさとSさんの繋がりは皆無だし、息子和也君にもあるみつホクロ…
「一樹…息子と…あの子と…どうやれば良いのかしら…」
「(笑)かよが、我が儘言ってうるさいからだよ!
無理にしろとは言ってないよ!(笑)
気にするな!」
「もう!…困っちゃって、悩んじゃうじゃない!(笑)
良かったわ!…もぅ…」
「でも一樹はパンティーを悪戯しているんだろう!(笑)
時間の問題じゃないか?(笑)
入れられるのは…(笑)」
「そうなの?そうなのね…
父の時より…なにか…迷う、いけない感じなの…」
「一樹は母とやってるだろうし(笑)…あの母だよ!誘い唆しで…やってるよ!(笑)」
「そう…?そうかな…?
けんちゃんは、母とは?」
「最近はご無沙汰かな…かよの方が良いからな(笑)」
「ほんとっ!嬉しい!」
またもやヤリ捲りの音で…何発目だっ?
妹マリからメールを着信…
「兄貴!私はこのままこちらで進学して就職して、日本には帰らないよ!
兄貴もこっちに来たら!
待ってるよ!」
これだけの短文だったが、意味深く感じた。
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