祖母の家に迎えに行き、成田に向かい搭乗すると、相変わらず妹ははしゃぎまわっていて、
「凄いね!正規料金のビジネス!マジ!凄いね!」
妹ではないが私も正規料金のビジネスには、唖然とするものがあり、
至れり尽くせりのCAの対応などなど…
機内食が住み、灯りが消され、プラケットを掛けて休む私に、
「トイレ…」
祖母が立ちながら私の手を掴み引き、まさかのまさかで体格良い祖母と男体格の二人で機内トイレに、
ドアを閉めるにも一苦労の狭さに入り込み、私が便座に座り祖母がバック座位で、
押し込め嵌めるように、祖母マンコに被り包まれ、
身動き出来ない中、便座が軋み音を立てているのも構わずに、
祖母の挟み腰が上下して、左右横ずれと自由なくらいに動き擦り、
勃起を上手に操って射精まで導いてしまう祖母の腰使いと祖母マンコの絶妙さであった。
CAからノックされても、平然と嘘返事でかわす自分が、
大人の世界に入り込んだ儚さみたいな嘆きを感じるが、
祖母と狭い機内トイレで姦通の淫行をこなすのも大人世界の一面か…
ヤリ捲れ!の通りに二発もの射精に導かれて、
次にトイレに入る方には、淫行の悪臭が明らかに分かる匂いを充満させている事だろう。
CAも祖母を労る孫の姿に見たくとも、明らかな軋み音やざわめく騒ぎには、目頭を寄せた笑顔つくりで精一杯の対応だったのでしょう。
それから熟睡でホノルルの着陸を受け、
「わぁ!着いたよ!着いたよ!」
妹は相変わらずにはしゃぎ騒ぎで、ホテルに着いて水着に着替えてビーチで、またぐったりでした。
「兄貴!ねぇ…兄貴ったら!」
「うん…?…マリか…」
「兄貴さっ!
あんまりみっともない事しないでよ!」
「お祖母ちゃんと…構わないけど…あから様は、みっともないからね!」
「こっちじゃ、ある話しで、
私が知ってる友達も…
母親だけど、あるあるね…(笑)」
「お祖母ちゃんか…
仕方ないってだろうね…」
「まぁ、気をつけてね!とにかく…」
「私?まだしてないよ!
別に…いつでも構わないけど…相手がいないから…
それに日本人のが…いいかな!(笑)」
「お祖母ちゃんの事、驚かなくはないけど…
兄貴は知らないでしょ?…(笑)
お母さんの事…
内緒だよ!
お母さんも浮気してるの…メール見ちゃった!(笑)」
「ダメよ!話せない!
そう言う事…で終わり!」
「さぁ…戻るよ!(笑)」
あの妹がお見通しに話している、それも世間話しのように、大人になった妹に驚くばかりだった。
夜には祖母が私ひとりの部屋に来て、満足の限りにヤリ捲っては部屋に戻って行くハワイナイトだった。
飛行機の都合で先に戻る妹マリと、話しがしたく、祖母がエステに行っている時に話しを、
「(笑)どうしたの…
誰にも話さないし、話せないでしょうに!」
「親は親、兄貴は兄貴、私は私でしょう!」
「悩んでるの?悩むなら止めたら!
悩むだけ馬鹿らしいじゃん!
なるようにしかならないだから!今更悩んでも…じゃないの?」
「したければするし、したくなければしないし、
そんなモノでしょう?セックスって…(笑)」
「あっ!下着はね、使い捨てにするのよ!
荷物が減るでしょ!
私パンツ、兄貴持って行ってもいいよ!
処女の汚れだから、記念品だね!(笑)」
「(笑)そんなの気にしないよ!パンツなんか!構わないよ!(笑)」
「要らないの?早く持ってったら!」
「私?バカね!
パンツとセックスは別でしょ!
まさか?兄貴は、私とやりたいの?
今はダメかな?…
処女じゃなければ…かな?…私がやりたくなったら…ねっ!
ウソだよ!(笑)」
「はい!あげるから…五枚もあるかな…
邪魔だから…出てよ!
はいはい!メールねっ!するよ!」
とにかく凄い妹に成長していて、家の中では見る事のない妹の言動で、
妹がアッケラカンと渡した妹の履き汚れパンティーを、まとめ持って部屋に戻った私でした。
翌朝、妹を飛行場に送り、
「本当はね!兄貴とやりたかったよ!…マジ!
パンツを大切にしてね!
バイ!兄貴!」
どう解釈して良いか、妹の悪ふざけには素直になれなかった私でした。
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