祖母とのメールでたいした収穫はなく、
Sさんが昔、祖母の家の近所に住んで居て知り合った。
私の質問にも殆ど的を得た返事がなく、きよみとK君の関係でいたい!の一点張りで、
母の事は質問出来なかったが、Sさんと祖母の関係を母は知らないとの返事は得た。
祖母とSさんは年齢もかなり離れており、祖母が言う三十年の付き合いであったら…
Sさんは何歳で祖母に挑んだのだろう?
足らない情報の山で、私のごちゃごちゃは、本当のごちゃごちゃになっていた。
留学している妹が遊び帰宅して、家中が大騒ぎ。
母も出掛ける事なく、母親専任に動きまわり、母のパンティーから知る生理期間にあたり、
これまでも母の計算なのか?邪推なおもいになる私でした。
それ以上に圧巻なのは、祖母もおばも家に来たが、私との肉欲関係をお首にも出さない見事さで、
おばの尻を撫で触るも、あっさりとかわし外され、
祖母も触られてはいない仕草で無視するアッケラカン振りだった。
「セックスとは…女は?」
一面をみたような思いだった。
そして、祖母もおばも
「ごめんなさい!
沢山触って欲しいけど…
分かってね!
埋め合わせは次回に!ねっ!」
同じようなメールが飛んできた、これが「女!女のセックスの答え!」なんだろう…
妹にみつホクロを聞いてみると、
「私、私にもあるよ!
小さい頃言ったじゃない!
忘れたの…それでホクロがどうかしたの?」
妹にもあるホクロ…
「いや!最近目立ってきたかな…なんてさ…」
やり過ごしたが、ちぐさのホクロはどう繋がる?
ちぐさの息子、同学年の和也にはホクロがあるのか?…
Sさんが、すべてを握っているに違いない…
その思いがつのるばかりだが、Sさんには勝てぬ返事しか貰えず、
取り崩す手立てはまったくなかった私です。
最後の手段は真っ向から当たって行くしかないのでしょうが、
それでもまともに取り合っては貰えない確率の高さは言わなくとも計れるものと感じていました。
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