目覚めて夜を告げてる外の闇が窓から語られ、同じように目覚めたのか祖母が、
「シャワーを浴びましょう・・・」
二人でシャワーを浴びながら祖母が求めてくるキスに貪り合い、
念押しのようにキスマークに重ねて吸い取りで強め、
血に滲むキスマークが真っ白な柔肌の祖母の首筋につき、
誰が見てもキスマークと分かる浮き出たようなキスマークがついた。
シャワーにずぶ濡れになり合いながら裸体触りの感触に確かめ合う温もりに似た快感、
マジマジト見つめ合う事にもたじろぐ様子がない祖母、
鏡写りにも分かる首筋に残るキスマークにも懸念なく、言葉触れもなくやり過ごしている祖母、
更にトドメのようにキスマークを着けている事をあからさまにしたい興奮は、
化粧整えをする祖母に抱きついて、首筋に吸い取り着く勢いを知らせて、
「あぁ~・・・Kさん・・・」
「もう・・・離れられなくなってしまうわよ!(笑)」
祖母は支度を整えて部屋をあとにしていった。
急いで祖母の家に電話をかけて、祖母の確認をしたが留守で、
祖母に間違いないことを確認できた思いであった。
あとは明日、祖母に会えるように考え出すことしかなく、Sさんが帰れない電話を受けて、私も部屋を出て帰宅の途についた。
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