良いものを?危険を感じながらも、Sさんに近づかなくては…
参加する返信をして終了しました。
ちぐさからメールが入り、暗い性格の通りの内容で、
秘密厳守を言いたいのだろうが、ごちゃごちゃと遠回しの長文、
…秘密厳守で強固な愛を育もう!
ちぐさから(泣)ばかりのメールがあり、「愛している」までが書かれて、
核心を追求して行くに頼もしい味方を得た気分だった。
帰宅して母親の小煩い言葉を無視して部屋に入り、
盗聴録音を聞き返せば、案の定母が電話をかけてる話し声で、
「そう、彼女なんだけど…居ないかしら?」
「転勤終わって戻ったのね…五年も干上がってるから、だって(笑)」
「そう…ダメ…あの事ね…そうね、無理ね…」
他に電話をかけ直し
「昔の友人、知り合いなんです…
居ますかしら…
ごめんなさい。
お手数で…すみません…
はい、メールで書きます
はい、すぐに、ほんとうに、すみません…」
…これはSさんとの会話だな、
中学時代のあの頃から、
引き出すに幸いだな…
…徐々に見えて来るが、まだ何も見えていないに等しいかも
…故に、私にもある三つホクロの真相が、やたらと気になっている。
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