続きをこのまま書かせて頂きます。
盗聴で知った電話男との約束の日、私は授業に出てしまい母を尾行することが出来ませんでした。
私が夕方近くに帰宅し、出かけていた母が帰宅したのは七時近い時間で、
「ごめんなさい、遅くなってしまったわね!」
「夕食は出前を頼んでよいかしら・・・気分がすぐれないの・・・ごめんなさいね!」
母は出前を注文すると寝室に入って休んでしまい、母が洗濯籠の横に置いた手提げ袋を見ずにはいられず、
三枚ものバスタオルで、乱交セックス時に引いたのだろう生理出血で、あの生理臭が鼻を突き、
三枚のバスタオールは汚れきっていた。
旦那男が言っていた「生理時はまったっくダメで・・・」
今日の相手は旦那男ではないのか?ダメどころか、何人ものチンポを相手した事が分かるバスタオルの汚れた状況で、
推測ではあるが、乱交を主催する男が別に居ると言うことなのか?
旦那男に生理男・・・
今日の今日まで、そんなに頻繁に出かけている母の様子に気がつかなかった事に、我ながら情けないが、
夫である父さへも気がついていない事は更に驚くものであった。
二・三日は盗聴からも気になる様子はなく、旦那男にメールをすると、
「そう!皆さんが家内を気に入ってくれて、順番競争なんですよ・・(笑)」
「次回は無理だけど・・・その次には必ずメンバーに入れますよ、それでよろしくです。」
次回は一週間後にあり、私が参加できるのは十日後に決まりました。
乱交が明後日にあるのにもかかわらず、朝から出かける様子の母の行動で、
十時過ぎには出かけて行った母の後をつけて行くと、
旦那男とは違う方向の駅に向かい、約束待ちの三十過ぎの男と会うと、広い駐車場に止めてある車の中に入り、
車の中で抱き合い、母の両足が上がり、車の揺れがセックス動きを知らせていて、
カーセックスかよ!まったく!
そそくさと終わらせたように二人が出てきて、また駅の方に二人仲良い雰囲気で向かうと、
同年代のカップルと約束待ち合わせしていたように挨拶して、お互いの女を交換してラブホ街の方に向かい、
母はスワップもしていて、私の複雑な気持ちに拍車がかかり、今日一日の母を追及していく怒りに似た興奮でした。
旦那男、生理男、スワップ男、・・・・何人の影男が存在するのか、どうしてそんな母なのか、今更ながらに気がつかなかった事に悔しく思えていました。
そんな私の気持ちを更に掻き乱す母の行動で、二時間足らずで両カップルがラブホから出てきて、
相手のカップルは電車に乗っていく方向に消えて、母とスワップ男はファミレスで食事をしてから再びラブホ街に向かい歩いて行く、
ラブホの入り口に近づくと、間違いなく母のカップルを追いかけるようにラブホに男一人で入っていく姿、
二人三人四人五人・・・次々に入っていく・・・
えっ?これからスワップ男たちと乱交かよ?間違いない事実で、
私も知らん顔して入っていったら・・・どうなるのだろう?
母のあのネットリ感で纏わり絡みながら締め付ける感触が、母オマンコの騒ぎが私のチンポを勃起させていて、
ラブホに入っていく男に続くようにラブホを潜り、
「アイさんです」
先に入った男がフロントで告げて五千円を払っており、私も真似て五千円を払ってバスタオルを貰い、
「505号室です」
慌てて先の男に続いてエレベーターに、
「アイさんですか?・・若いのに・・・歳は関係ないか?」
「アイさんは、本当に素晴らしいよね!」
四十くらいの男が話しかけるが、私は頷くだけで返事が出来ませんでした。
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