僕が指差した向かいのマンションの一室で行為を始めている男女の姿を確認した叔母の反応が僕を楽しませました。
戸建て同士の様な至近距離ではありませんが、平面駐車場を挟んでの変に警戒心を抱かせない丁度良い距離が・・
それに、外は真っ暗ですし、片方だけ閉めたカーテンの裏側に居る男女は性行為への興奮もあって警戒心が薄れているのでしょう。
女性の股間を暫く弄っていた男性の手が彼女の手を自身の股間へと導きます。
「 ユウキぃ・・ ああ・・ ユウキぃ・・ イケない人・・ ユウキぃ・・ 」
立ちバックで繋がったまま頬を擦り寄せるようにして一緒に見ている僕の耳元で譫言のように呟きながらも叔母は男女から視線を反らせない様でした。
男性に導かれて股間を弄っていた女性の手が彼のズボンを・・
手の動き方からファスナーを下げ中から肉棒を引きだそうとしているのか、彼女の手が差し込まれたズボンの中でもぞもぞしている様子が見えます。
たぶん、状況的に彼の実家と言う事もありますから、僕達からも確認出来ているリビングの両親の存在を当然意識するはずでした。
唇を重ね合いながら懸命に肉棒を引き出そうしている彼女のもたつきに焦れるように男性も自らベルトに手を掛け結局は自分でズボンを下げてしまいます。
膝辺りまで下がったズボンの下からは、ボクサーパンツを前部分だけ引き下げて肉棒を引き出そうしていた彼女の手が・・
唇が離れ、彼に耳元で何か囁かれると少し間があいて彼女が膝を付く様にして男性のそれを扱き彼を見上げました。
焦らしているのか恥じらい戸惑って居るのかはわかりませんが、彼女が扱きながら男性を見上げているのが・・
そんな彼女の後頭部へと彼氏の手が伸び、自らの股間にゆっくりと引き寄せるのか見え、彼の下半身と女性の顔が密着します。
勿論、その部分がハッキリとは見えている訳ではありませんが、僕も叔母も子供ではありませんからリアルに想像する事は容易でした。
興奮と快感で彼女の口の中の肉棒は勃起していくのでしょう、密着していた顔が少し離れ徐々に前後し始めます。
それと共に男性の表情が何とも言えない感じのモノへと変わり、それに比例して彼女の頭のストロークは増し時折手も使って・・
「 ぁぁ・・ ぁぁ・・ ぁぁ・・」
興奮を抑えようとしてるみたいですが、見知らぬ男女の性行為を見ていると言う倒錯的な行為に気持ちが高ぶるのを・・
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