しばらく時間が過ぎました。伯母が『お腹すいた?』と聞いて来ました。そういえば、夕食まだでした。フロントに電話をしてオーダーを頼みます。
しかし、連休中は飲み物以外はやっていないと言うことでした。伯母はそのまま『なら、タクシー呼べます?』とフロントにお願いします。
10分程でタクシーが来て、飲食店の並ぶ町にまで連れていってもらいます。連休中なのでどこも一杯です。かなり時間が過ぎました。
再び、タクシーを呼びカラオケに行きました。そこで初めて、美津子さんの歌声も聞けました。感想は『ああ、うちの家計に歌が上手いのはいないなぁ。』です。
時間は夜10時。ホテルに帰るためにタクシーを呼びます。タクシーの運転手さんに、伯母が聞きます。『少し、お酒飲めるところない?』と。
運転手さんは考えて、あるホテルに連れていってくれました。ホテルの上階にラウンジがあるそうです。
タクシーを降りて、ラウンジを目指します。美津子さんは僕の左腕を取り、腕を組んできました。なんか、楽しそうです。
ラウンジにつきました。カウンターに座り、注文してくれます。僕用には、オレンジジュースに少しだけアルコールが入れられました。
美津子さんは、腕を組んだまま、身体をピッタリと密着させて、お酒を飲んでいました。こんな場所も初めてだったので、少し大人になった気分です。
ホテルに帰ったのは、もう12時近かったと思います。これからに備えて、お風呂に入りました。伯母を見ると、酔って疲れたのか、ベッドでダウンしています。
僕はパンツ姿でベッドに向かいます。横に寝転がると、伯母はすぐに抱きついてきました。抱き合います。
伯母は、半分以上寝ていました。唇を奪ってやろうかと考えましたが、たぶん疲れてるのだろうと、そのまま抱きあって眠ります。
4時間くらいたって目が覚めました。酔いも、完全に覚めています。伯母を見ると、僕に背を向けて寝ていました。
抱き締めて寝たいと思い、伯母の身体を取りに行きました。『ん?』伯母は一度起きたのか、下着姿になっていました。
伯母を振り向かせると『う~ん…』と声がしました。しっかりと抱き締めると。伯母も自然と手を廻してきます。
顔を眺めていると、やはり変な気分になり、キスしたくなります。口づけてみます。協力的でないので、つまらない。
何回も何回もしていると、『う~ん…たっちゃん、起きてるの?…』と寝ぼけた声を出します。もう起こしちゃえ!とばかりに、上に乗り唇を奪います。
『う~ん…ちょっと待って…う~ん…』と目が開きません。このシチュエーション、異常に興奮しました。抵抗できない女に…レイプ気分だからでしょうか。
身体を起こし、ブラジャーを剥ぎ取りました。左の乳首をしゃぶりにいきました。すぐに伯母の片手が飛んできました。
『ちょっと待って…もう起きるから、ほんとちょっと待って…』と言ってますが、まだ身体がいうことを効かないようでした。
乳首はすぐに大きくなり、目の開かない伯母ですが、口からは声が出始めます。『ア~ン…アァ~ン…』と反射的なのでしょうか。
そのうちに、僕が胸で頑張っているのにも関わらず、『はぁ~~あぁ~。』伯母は大きなアクビをして、起きたようです。
乳首で遊んでいる僕を、伯母は何も言わないで見ていました。目が合い、なんか少し恥ずかしくなって、手が止まりました。
『続けていいよ。』伯母に言われて続けるのですが、なんか恥ずかしい。『タツヤのやりたいようにやって…。』と言われました。
そう言われてもなぁ。『遠慮なんてしなくていいの。タツヤが思うように愛してくれたらいいの。』と言ってくれました。
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