弟の雅弘様が泊まった翌朝のことでした。
朝の早い主人を見送り、大学は遅めに行くと言っていた雅弘様はそのまま寝かしておいて長男をあやしたりしていました。
そして時計が9時過ぎを回ったころ、長男はまたぐっすり寝てしまったので客間にいる雅弘様を起こしにいってあげました。
ちょうど雅弘様は起きた直後だったみたいで、朝の勃起したペニスを入って来た私に見せつけるようにして…。
「あいつ、もう出かけたんだろ?少しだけ…な?」と言ってきます。
実は私の方も、それが目当てだった…といっても過言ではない心境でした。
ご主人様な弟と同じ屋根の下にいるというのに昨晩の口奉仕しかできなかったこと、弟は大学に行かなきゃいけないため主人がいないといってもそんなに時間をかけては無理なこと、ということもありましたので。
私のあそこはもうトロットロでした。
下だけ脱いで雅弘様の上に跨り、対面騎乗位の体位で弟と朝一の行為に耽りました。
「まったく。朝からセックスしたがるなんて、とんでもないエロ姉貴だな!香住は!?」と言いながら、私の胸を握り潰さんばかりに激しく揉んできます!
「あっ!あっ!はい…、こんなにいやらしい姉で申し訳ありません!雅弘…様!」と弟に突き上げられるたびに声が漏れてしまいます。
そして弟とディープキスを交えたりしながら、弟との濃密な時間が過ぎ、「そろそろイクぞっ!どこら出してほしいんだ姉貴!?」と言われれば当然のように「はい!中に!そのまま中にたくさん射精してください!私の子宮タンクを雅弘様の精子で満タンにしてください!」なんて答えれば「イクぞっ!香住!」と、私のお腹の中にドクッ!ドクッ!という弟の熱い迸りを感じて私も昇り詰めてしまいました。
…そしてそのあと、射精し終えた弟のペニスをペロペロと舐めてあげていた時でした。
「…やべっ!小便してぇ…。」と雅弘様が言ってきます。
そこでふと、昨晩の雅弘様のセリフが頭をよぎりました。
精液もおしっこも、雅弘様のオチンポ様から出てくるもの…です。
私はドキドキしながら、用足しをしたがっている雅弘様のペニスから口を離そうとはせずに上目づかいで見上げます。
そんな私を見て、言ってはいないのになんか察したみたいで…。
「マ、マジか…!?」とちょっと驚いているようでしたが、雅弘様は「よし」と言って私をバスルームへ連れていきます。
私は全裸になるとバスルームの床にペタン座りをして、口を大きく開けて弟を見上げて…。
「香住の口便器に、雅弘様のお小水を…ください。」
…なんて、弟を興奮させてあげるような言い方を必死に考えて言ってあげました。
「へへっ。わ~ったよ。すっかり変態になっちまったよなあの姉貴もさ!」と言いながら、雅弘様はペニスをこちらに向けるとまるで立小便でもするかのように、朝の濃いおしっこをじょろじょろじょろ~~…と、私の口や顔に出してきました!
精液と同じく熱い液体、だけど精液とはまるで違う臭い!そしてしょっぱいと言っていいのかえぐいと言っていいのか、よくわからない味が口の中いっぱいに広がってきます…!
私は一瞬顔を背けそうになりましたが必死に堪え、その時は何も考えないようにしながら喉を鳴らせて弟のおしっこを飲み続けました…!
だけど、次第に…『ああ、私…弟のおしっこを飲んでる。愛しのご主人様のおしっこをいただいている…。』なんて少しだけ考えるようになってしまい、放尿が終わりそうな頃には自ら進んでそのおしっこを口に迎え入れていました。
(その時は、少々考え方が麻痺してたのかもしれません。)
そして放尿を終えた弟は、尿に濡れた私の顔を見ていると再びペニスを雄々しく勃起させてしまったようで、そのままマンぐり返しにされるように抱いてきて再び膣内に激しく射精されました。
その後雅弘様は軽くシャワーしたあと朝食も食べずに大学に出かけ、私はシャワーで弟のおしっこと汗を流しました。
そして、『雅弘様が家にいる時は、我が家のトイレはなるべく使わせないようにしようかな。』なんて考えもしちゃっています。
まだ少し、考えが麻痺しちゃってるみたいです。
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