「ふぁ…ぁん」
声を押し殺した。
兄は動かない。
「動かして…」
「自分で動いてみて」
唇を噛み腰を前後に振るけど、上手く出来ない。
「祐君…」
「どうした?」
妙に優しい声。
「上手く出来ないよぉ」
声が震える。
「もぅ止めて帰る?」
「止めれるの?」
止めれる訳がないのは自分が1番わかってる。
「このチンポ好きか?」
「…」
「なぁ、俺のチンポ好きか?」
「おちんちんじゃなくて祐君が好き…」
小さい声で答える。
兄は、黙って腰を動かしだした。
「ぁぁぁ…」
「我慢しろよ」
ハイヒールの音や話し声が聞こえる。
「ぅ…ぅ…ぅ」
兄が突き入れる度に嗚咽が漏れた。
「全部見えてるよ…」
「いや…」
「美味しそうにくわえてるよ」
「いや…」
両腕が怠くなってきて右手でドアノブを掴み、体重をかける。
体勢が変わり挿入が浅くなった。
兄はスッと抜き部屋に戻る。
(?)
ソファーに座ってる兄。
兄のおちんちんは、まだ勃起していた。
「祐君…いい?」
私は、兄に跨がるとおちんちんに手を添えてオマ〇コに沈めた。
「はぁ…ん」
やっと大きい声を出せる。
私は膝を使い、狂ったように腰を動かす。
兄が私のお尻を持ち、ピストンのサポートをする。
兄の潤んだ目…
キスをして唾液を交換しながら激しくピストン。
胸をもちあげ乳首を口に含んだ。
『ジュパッジュパッ』
私は我慢が出来なくなりソファーの背もたれを両手で掴み、高速で抜き差しした。
「み~ちょっ…」
兄が制止したが、止めるのは無理。
「祐君、一緒に行こう?」
兄は自分の唇を舐め回している。
「気持ちい?」
「あぁ…いいよ」
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