「体、洗ってあげる」
兄が私の体を洗ってる間、私は目を閉じてた。
「入れたい…」
前戯もないまま兄は言う。
私が冷たい床の上に横になると兄が脚を割って入り体を重ねる。
出しっぱなしのシャワーが顔にかかり私の髪を濡らしていく。
根元まで入れて動かさずにキス。
見つめ合いながらゆっくり抜いて、またゆっくり入れる。
舌先で歯茎をなぞると体が反応する。
「あぁ…」
天井のライトが眩しい。
「…美佳?」
「うん?」
「別の事考えてる?」
私は兄の首に腕を回し引き寄せてキスした。
「ううん、そんな事ない」
兄は私の足首を掴み起き上がると、ピストンしながらクリを弄りだす。
「ん…」
「気持ちいい?」
「うん…」
「いつもみたいに言って」
「クリ虐めて…」
兄がクリをこね回す。
「…イキそう」
「…うん」
「あっ…イク」
「…」
「あっあっあ~イクのイっちゃう!イク!イク!イク!クリ好き~」
絶叫しながら腰をガクガクさせる。
「ん…締まる」
「祐君、ちょっと休みたい」
「…やだ」
兄はピストンを止めてくれない。
少し時間が経って感覚が戻ってきた。
「あっ…いぃ」
「感じてきた?」
「うん…」
「オマ〇コ虐めていい?」
「み~のオマ〇コ虐めて」
兄は私に体重をかけお尻を持ち上げて、奥まで入ってくる。
「す…ごい」
全身がオマ〇コになったような感覚。
兄妹の感覚はとうに飛んで、ただの男と女になってた。
「ん…ん…ん…」
兄に突かれながら舌を絡めあう。
「祐君、唾液飲みたい」
兄が私の口に唾液を垂らす。
「いぃ…いぃよ~」
何か掴みたくなった手が宙を舞う。
「ずっと入れといて…」
「そんなにいいか?」
「離れたくない」
「…お腹に出すよ」
兄は私の頭を抱えながら激しくピストンを始めて
「い…く…」
素早く抜くと私の下腹に射精した。
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