軽くシャワーしてたら兄が入ってきた。
私はシャワーを兄に譲りバスタブに身を沈める。
「み~こんなんあるよ?」
兄がシャンプーの横にある小袋を手に取る。
「泡風呂の素だ!」
私はキャキャしながら全部入れるとジャグジーのスイッチを押した。
みるみる泡が立ち、バスルームは薔薇の匂いに包まれた。
「すご~い!いい匂い」
「女ってこんなん好きな」
「ん?男は?」
「野郎はやれればいいだけ」
「やだ~ムードない」
ちょっと拗ねた感じで甘える。
兄がバスタブに入ると抱き寄せてくれる。
兄に背中を預けウットリしてると首筋にキス。
「そこに腰かけて」
バスタブの後ろ側に座れるぐらいの場所がある。
私がそこに腰をかけると兄は脚を開くように指示した。
そっーと脚を開くと兄が顔を近づけた。
「み~のオマ〇コじっくり見たかったよ」
「やだ変態」
笑いながら身をよじると兄が割れ目を開いた。
『ふぅ~』とクリに息を吹き掛ける。
ちょっと冷たくて体がビクンッとなる。
「み~のクリ小さいな。ビラビラも薄いし子供みたい」
「元カレにも言われた」
「なのに毛深いな」
「バカッ気にしてるんだから」
「なんで?逆にエロくてそそるけど」
「そうなの?」
兄にそそるって言われて嬉しかった。
『クチュ』兄が指を入れる。指を動かしながらクリを舐めだした。
「やっ…」
私は手を後ろについて耐える。
クリを吸い出しながら舌先で潰すようにローリング。
「あっあっん…いぃ」
爪先まで痺れる。
「祐君、上手…あぁ」
今日は誰にも遠慮はいらない。
大声を張り上げた。
「気持ちいいよぉ」
泣き声に変わる。
おへその辺りから快感の塊が降りてくるような感じ。
「イキそうイキそう」
私はうわごとのように言い続ける。
兄の指が早くなってきた。
「いや、いや、クリも虐めて」
兄が強く吸い付く。
「あ…あ…クリいい…クリ好きぃ」
自分の言葉に興奮する。
「いくよ、いっちゃう、いく~」
歯を食いしばり、全身に力が入ると私はお尻を震わせながらイッた。
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