私達はベットに移動した。
枕元を見るとコンドームとサービスのローションがあった。
私はローションを手にとると兄のおちんちんに垂らす。
兄がビクッとした。
ゆっくり扱くと兄は目をつぶり天を仰ぐ。
「気持ちいい?」
「う…ん…」
親指でカリの裏側を撫で回し、指先で摘むようにクルクル動かす。
強めに握り扱く。
「だめ…出る」
兄が私の肩を叩く。
私は手を止めた。
兄は私を寝かせるとおちんちんを拭きゴムをつけ私の足を自分の肩に担ぐと言った。
「我慢出来ない」
「入れて」
ググッとヒダを押し拡げながら亀頭が入る。
「ん…痛っ」
「痛いか?」
私のアソコは充分濡れているのに少し痛みを感じた。
「大丈夫…入れて」
私がそう言うと、兄は根本までおちんちんを刺した。
「あぁ…」
体がのけ反り声が出る。
深い深い幸福感。
身体中の神経が下半身に集まる感じ。
おちんちんが出たり入ったりしてる。
「キスして」
兄が覆い被さりキスをする。肩の辺りに顔を埋めピストンを繰り返す。
「ん…スゲェ」
「祐君、いい?」
「…うん」
兄の顔から大量の汗が吹き出し、私の顔に落ちる。
兄は動きを止めるとティッシュで汗を拭いた。
「汗、出すぎ」
自分でちょっと笑う。
「疲れた?」
「いや、大丈夫だよ。み~バックしよ」
私は四つん這いになり、お尻を上げた。
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