ああよかった。イエ実はひそかに怖れていたんです。場違いなことをボクが
書いたもんだから、ひょっとして、さなさん続きを語る気力をそいだんじゃ
なかろうな、のニュアンスです。でももう、小さいことまで気にしません。
マイペースで続けて下さいますよう。で、ボクも今日は更にもっと遡っての
想い出です。
おばさんの家、つまり父の実家はボクの自宅から歩いて1kmぐらいあって、
ボクはしょっちゅう一人で泊まりに行ってました。幼少時はもちのろんで、
小学校時代を通じて、やたら多かったと思います。そのボクですが、今では
齢もとってじじむさい顔といわれそうですが、幼い頃は「どうしてこんなに
かわいいんだろうね」と祖母がなんども言ってたのを思い出します、エヘ。
かわいがられてイヤなはずはありませんから、ボクもその気にさせられた
のでしょうね。今から思うと1kmの道のりから異常なほど泊まりに行ってたと
思います。で、ボクをかわいがって寝るときにいつでも抱っこしてくれてた
11歳上のおばさんがボクの『花びらフェチ』の『主犯』らしいんです。
話が前後しますが、ボクには『花びらフェチ』というヘンな傾向というか
嗜癖があるんです。高原植物の花の写真ももっと若い頃はたくさん撮りまし
たが、現在はもっぱら女性の『花びら』です。この話はまたの機会にすると
して、この病的な(とボクは感じています)嗜癖の原因・犯人が大好きだっ
たおばさんだったなあ、と今頃になって考えています。
あんなにも年齢が離れているので誰もなにも思わなかったのでしょうね。
が、一つ布団でいつも寝ていれば生身の人間同士、タブーなどありません。
今から思うと叔母がリードしてボクの手を持っていかせたのだと思います。
小学校に入るまでには、布団に入ったあとは、いつも土手に手を当てて寝る
ようになってました。あんまり幼い頃なので、いつから始まったか、とんと
記憶がないんです。これって絶対に向こうのリードだったよね。
あんまり迫力のないだろう思い出話でした、ヘヘ。
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