それは衝撃で頭まで響きました。指が股間の割れ目を開き舐め上げられると身
体が反応してピクンって動いちゃって舐められた事で『うぅ~ん』と声を洩ら
しちゃって気づかれたと…それと同時に“そんなとこ舐めたら汚いよ”と“で
も気持ちがいいから続けて欲しい”とも考えちゃって、どうしたら良いか解ら
ないまま流れに委ねてしまいました。
突然小声で『気持ち良いか?』と
今まで聞いたことの無い優しい声で
『さな、気持ち良いだろ!凄く濡れてるよ』
『もっとたくさん舐めてあげるよ』
気持ちよいなんて答えられる筈ありません。でも尋ねられた瞬間に首を動かし
ちゃった様にも思えて…心臓がはちきれるばかりにドキドキしていました。
唇に暖かい感覚が、少しして舌が・・・
凄いショックでした!その頃好きな人がいて、その人と出来たら幸せだな~と
思っていたのに私のファーストキスを奪われちゃったんです。すぐに顔を背け
てたら起きたと思ったのでしょうか?義父は驚いて簡単に脱がした物を戻して
立ち去り私は居なくなるのを待ってから何度も手で唇を拭ってました。
数日後、私がお風呂に入ってると義父が入って来て驚きながらも
『なんで入ってくるの?』と聞いたら
『わりい~チョッと急いでるから湯船にでも入っててくれ』とシャワーを浴び
『私はもう中学生なんだよ!一緒に入ってる子なんてもういないよ!』と抗議
しました。
『たまたま急いで出かけなければ、いけなかったから入たんだよ。それに他の
家の事は知らないし関係ないぞ!』と
『お前変なこと考えてるな!』
『だって・・・』と言い終えないうちに
『Hなこと考えてるから そう思うんだよ!発情してるように見えるか?』と
股間を見せつけて私が恥ずかしがってるのを楽しんで痛んだと思います。
『そんな事考えるんじゃ~これからは一緒に入るようにしないと駄目だな!』
と訳の解らないことを言い出して出掛けて行きました。
母親に夜中のことは言えないままお風呂のことだけ相談してたのですが、言い
組められた様で翌日からは弟も一緒に入るようになりました。
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