小生も娘を持つ父親の身の上です。妻とは別れましたが、生き別れでした。
小学校5年生からは小生だけが身寄りになって、その分さらに懐いてくれて
います。小生からみると、子どもを少し邪険にしていたようにも見えたが、
振り返ってみれば、こちらも決して家庭的に十分なバックアップをしていた
とは言いがたく、娘にとっての両親を天秤にかけてみれば痛み分けになるか
ぐらいと思います。(我ながら煮え切りが悪いですね、エヘ)
先日はじめて読んだとき、いささかショックを覚えました。今もあなたが
抱えているであろう無形のストレスを想像して、自分もまたすれすれの線を
歩いてきたのだと強く感じました。すぐに投稿したかったのですが、やはり
重かったのでしょうね。こんなに時日を費やしております。事実として辛い
思いをそこまでは強いてないとしても、心の中では同罪だと思っています。
スレの出発点になった小学校二年生の頃までの楽しいエピソードとしては
「親亀小亀」ごっこがありました。プールで小生の背中に子供を跨らせて、
こちらは顔を浸けたまま25m泳ぎます。これは気に入ってもらえました。
お風呂もほとんど一緒。きわどくいつも前から跨って浴槽に入ってました。
このポーズどうも先述の親亀小亀ごっこの余禄のように思えてなりません。
とても気に入ってもらえたので、自分から始めてきたのです、たぶん。
あなたのご父君と共通してますが(たぶん)、これは強烈な快感でした。
(もっと続くんですが、今日はそろっとエネルギーの切れかけです)
今回、書きたかったのは現在のあなたに対する祝福および激励です。わが
至らざる若い日々を思い出すにつけても、夫婦を続けるのはそれなり大変で
だからこそ、以下の点に留意して小生の轍を踏まぬようにして頂きたい、と
願っているからです。当たり前のことですが、夫婦を含めて人間関係という
のは日々あらたに作っていかないと自動的に崩れていくということです。
男も女もいまある関係に安住しちゃいけない、と言い換えてもいいだろう
と思います。作ってく中身やスタイルは多々あるでしょうが、向かっていく
真剣さ、ひたむきさは誰もが求められています。半端ですが失礼します。
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