続きです。
姉とメールで話すようになり、翌週末に二人で出かけることになりました。
さすがに家から一緒に出ることはできないため、駅で待ち合わせです。
その週末は25℃くらいある暑い日でした。
僕は前日にメールで
『できるだけ短いスカートで、ストッキングやタイツは無し。上も胸元が緩い服で来てね』
と、送っていました。
姉からは
『えぇ~。恥ずかしいよ~。』
と返信があり、OKかどうかいまいちわかりませんでした。
待ち合わせの時間になり、僕が先に家を出ていたため、駅で待っていると姉が乗っているはずの電車が到着しました。
人波がざ~っと流れて行きます。
やがて改札を人波は通り過ぎ、各方向に散らばっていきました。
人波が散り散りになっていくなかに、他の人より頭一つ小さな姉がひょこっと現れ、こっちに向かってくるのがわかります。
スカートはチェックのフレアで、股下10㎝程度。
歩くたびに、フワフワと揺れ、下着がみえそうな感じです。
上は胸元までUの形に開いた服です。
姉の大きな胸も歩くたびに揺れ、谷間どころか白いブラも少し見えています。
きっと僕を喜ばせるために姉はこのような格好をしてきてくれたのでしょう。
『お待たせ~』
姉は笑顔で僕のところへ駆け寄ります。
『そんな服持ってたんだ。
『普通はこの下にレギンスはくんだけど…』
姉は恥ずかしそうにスカートの裾を掴んでいます。
『ありがとね。』
そう言うと、姉はニコッと笑います。
簡単にお昼をとることにして、駅の近くのカフェに入りました。
注文を終え、周りを見ると意外と混み合っています。
『電車の中でエッチのことされてない?』
小声で聞きました。
『うん…混んでなかったし』
姉は先にテーブルに持って来られた紅茶を飲みながら答えます。
『座れたから楽だったよ。』
『そうなんだ。』
ちょっと残念な気もしましたが、ふと気付くと透明なテーブルをの下に、姉の足が見えます。
油断しているのか、軽く開き気味で、向かいに座る僕がいなかったらその後ろの席の人には、下着が見えてしまうでしょう。
『そうやって、電車でも足を開いてた?』
姉はハッとして足を閉じます。
『わかんない…』
『向かいの席の人、姉ちゃんを見てたんじゃない?』
姉はうつむきます。
『…たぶん…』
『見てたよね』
『…うん…』
姉の閉じた足がギュッと力が入ったのがわかりました。
『何を見られたの?』
『…下着…見られてたかも…』
肩をすぼめ、小さな体がより小さく見えます。
『見られてたかも?』
『見られてた…』
姉がそうやって他人にいやらしい目で見られるのは異常に興奮してしまいます。
『下着見られてて、興奮したんだよね』
『…うん…』
『じゃあ、足広げて』
姉は頷き、さっきまで力をいれていた足をゆっくり開いていきます。
膝が徐々に開き、30㎝程開きました。
『そのまま足を閉じたらダメだからね。』
『…うん』
僕はすっと席を立ちます。そして椅子をずらし、向かいの席の人に足が開いているのがわかるようにしました。
『ちょっと…』
『トイレに行ってくるだけだよ。』
姉は驚いています。
『足は閉じないでね』
姉はコクンと頷きました。
恥ずかしそうに、またスカートの裾を掴んでいます。
しかし、他の人が気付かないと意味がないです。
僕はわざとスプーンを床に落としました。
キーンと高い音がして、こちらに注目が集まります。
もちろん、僕の後ろ、姉の向かい側の人もこっちを見ました。
僕はスプーンを取るときにチラッとその人を見ると、20代後半の男で、一人テーブルでパソコンを打ちながら食事をしているようです。
その人の視線は、僕の手元ではなく、明らかに姉の方を見ていました。
僕はスプーンをテーブルに戻し、トイレへ向かいました。
一分程してトイレから出て、遠いところからテーブルを見ると、姉はまだスカートの裾を持ち、うつむいたまま、足を広げています。
向かいの席の男性は、手はキーボードですが視線は姉のスカートの中です。
おそらく姉も見られているのはわかっているでしょう。
でも、言う通りに足を開いています。
『お待たせ。』
僕はテーブルに戻ります。
向かいの席の男性はサッと視線をパソコンに戻しました。
『すっごい見られてたね』
『……うん』
『興奮した』
『わかんない…』
『そっか。まぁいいから、とりあえず食べようか』
僕と姉はテーブルに来ていたパスタを食べます。
あまり会話はなく、短い時間で食事を終えました。
支払いを済ませ、店を出ます。
『どこ行くの?映画でも見に行く?』
姉はデート気分で手を繋いできます。
『う~ん。映画より、今日はゆっくりしたいからあの健康ランド行こうよ。』
『は~い』
姉はよくわかってないようで、何の心配もなくついて来てくれました。
駅からバスに乗り、約20分程のところに大きな健康ランドがあります。
そこは水着着用の温泉施設で、男女とも一緒に入れます。
受け付けを済ませ、
『水着はよろしいですか?』
受け付けの人に聞かれました。
姉はもちろん持ってきてなく、『ない』と答えようとしましたが、
『大丈夫です』
と、僕が先に答え、ロッカーの鍵をもらいました。
『私持ってきてないよ』
姉は僕の手を引き言います。
『大丈夫だって』
僕はバックの中から袋を取り出しました。
もちろんここに来ることは前からの僕の計画です。
一緒に入れないと意味はないし、姉にいやらしいことをさせるために来たのですから、水着も事前にインターネットで買いました。
『はい。これ着て。お風呂で待ってるね。』
袋に入れたまま、姉に渡しそそくさと更衣室に入ります。
『うん。ありがとね。』
姉は中の水着も確認せずに更衣室に向かいました。
僕はサッと水着に着替え、女性の更衣室のドアが見える位置のお風呂に入りながら姉を待ちます。
僕が入ってからかなり時間が経ちました。
たぶん20分くらいです。
ようやく姉は更衣室から出てきます。
白い水着はビキニタイプで、胸のところは10㎝程度の大きさで、姉の大きな胸は上も下もはみ出て、かろうじて乳首が見えない程度です。
下はパレオはついていますが、股下までで、中はTバックで後ろは紐のように細く、お尻の割れ目に食い込み、何もはいていないようです。
姉は胸を手で隠しながら僕の方に早足で向かってきます。
途中に何人かとすれ違いましたが、男女限らず振り返り姉を見ていました。
姉は慌てて僕の横に入ります。
『これ…恥ずかしいよ…』
姉は顔を真っ赤にしています。
『みんな姉ちゃんを見てたね。』
姉は何も言わずうつむきます。
そのお風呂には他に何人も人が入っています。
『ほら、まだみんな見てるよ。』
『いやっ…』
姉はまた胸を隠し、顔までお湯の中に入ります。
僕は手を姉の下半身に持って行きました。
『もう、濡れてるよね』
姉の足の間から、紐のように細い水着の中に指を入れます。
『あっ…』
指はた姉の大事なところに触れると、お湯とは違うヌルっとした感触がありました。
『すごいいっぱい濡れてるじゃん。』
『いやぁ…』
姉は僕の手をギュッと握ります。
『こんな水着だったら、胸だけじゃなくて、大事なとこも見られちゃうね。』
姉の中がギュッと締まります。
『やだ…恥ずかしいよ…』
僕はゆっくりとと中に入れている指を動かします。
『今日はここでエッチなことするからね。』
姉はうるんだ目で僕を見つめながら、頷きました。
僕は指を抜き、姉を外の露天風呂に連れていこうと思い、湯舟から出ました。
露天風呂に行くには、大浴場からガラスドアを開けて向かいます。
ふと目にした露天風呂には30~40才くらいの男性グループが三人程入っていました。
『姉ちゃん、先に露天風呂に入って待ってて。』
『えっ…一人で?』
『うん』
『無理だよ…』
姉は僕の手をギュッと掴みます。
『ダメ。一人で行ってて。すぐ行くから。』
姉は僕を悲しそうな目で見つめます。
『早く。』
『…うん…』
姉は僕の手を離し、一人で露天風呂に向かいました。
長くなりましたので、
続きはまた書きます。
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