その後は代わり映えの無い日々が続いてた、前に書いた指を入れの時に痛いと言われてから娘に痛がられるのが恐くてその先は進まない状態です。 そんな変化が無いある日、珍しく娘が友達を家に連れてきた、 雨でもないのに会社に迎えに行けないとメールがあったので不思議に思っていたので納得しながらも娘が友達を家に連れてくるのは久しぶりで俺にばかり付いて行動しないで友達付き合いもしてくれ少し嬉しくも感じた、 娘の友達は娘より少し身体が大きく薄い化粧もし娘と同じ学年とは思えないぐらいに大人びたイメージがあった、 しかしそれは見た目だけで娘と話をしている時はゲームにアニメ、アイドルの話と娘と変わらない中学生であった、 そんな中やはり娘も興味があるのか化粧の話になり友達も娘のヘアーカラーの話になった、 娘は化粧こそマダだが髪はオレが染めてやっていた、 その話を聞いた友達は凄く羨ましがりオレに自分も染めて欲しいと言いだした、丁度、娘も少しプリンになっていたのでオレも親に許可を貰えば染めて上げると言うと娘も喜んでいる、 ついでにオレは友達に食事もしていきなと言うと今度は娘が泊まっていきなよ と言いだした、 さすがにオレは泊まるのはどうかな?と一応は相手の親の事もあり友達に電話をして許可を貰うように強く言った 友達は親に電話をする、オレとしては中学生が休日の前とはいえ親戚でもない友達の家に泊まる事に多少抵抗があるが友達の親はなんとも思わないらしく快諾をしたみたいだった オレも相手の親が許可をしてしまったなら断る理由も見当たらなく食事の心配になり娘達にナニが食べたいかを聞くと 何でもぃい オレは造るのも面倒と思い外食にしようと言うと友達は、凄く久しぶり!と喜び娘に優しいお父さんなんだね、と話している オレと娘は外食ぐらいで優しい?と、不思議に思い娘と二人で笑ってしまったがオレの中で一瞬、友達に対して化粧やカラー、外泊を簡単に許し、外食程度で子供が喜ぶ環境の親に対して不信感が出てきてしまっていた 何か適当な食事と考えたが友達が遠慮するかとと考えコースの食事にしようと電話予約をしてから中華料理屋に すると娘の友達は 凄い!こんなの食べた事がない、美味しい! と喜んでくれオレも嬉しく思っていたが 友達の次の言葉でショックを受けてしまった この先もこんな美味しいの食べれる事は無いだろうな~ オレには娘がナゼ友達を家に連れてきて友達の生活環境を悟ってしまった気分になり友達に これからも娘と仲良くしてやって遊びに来てやって と言い これからも色々と食べにいこうと誘っておいた
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