僕も、姉が初めての女の一人です。年齢が6歳も離れているので小
学校、中学校の時はそりが合わずお互いお互い無関心。食事のとき
なんかもあまりしゃべったりしたこともなく、ましていっしょに遊
んだという記憶もほとんどありません。僕が高校生になると、姉は
就職して家を出てしまい、ほとんど帰ってくることもない状態でし
た。
ところが、僕が大学に入り、ちょっと遠距離ながら家から通うよう
になってから、たまたま、姉が住んでるという女子専用独身者ワン
ルームマンションが、大学から歩いてでも行けるところにあること
もあって、土曜日の午後とか、姉が在宅してる時間帯に連絡して、
時折訪ねていったりするようになりました。男子禁制なので、たと
え親、兄弟でも入れるのは管理人、ガードマンのいるロビーまでで
部屋に入いることはできないとかで、そとで、食事したりすること
もありました。姉は本当に綺麗になってて思わず見とれてしまう感
じになていました。
20歳の誕生日をお祝いしてあげると、姉から家に電話があったの
は誕生日にはまだ間のある月のことでした。こじゃれたイタリアン
の店など入ったことのなかった僕は緊張気味でした。姉は慣れてい
たらしくボーイになんか話して案内された席につくと、メニューを
渡され僕はどう見たらいいのか見当もつかずパラパラめくるだけで
した。姉は「食膳にブルニャうんだらくんだらとフルイニョなんた
らかんたらと暗号みたいなことをいって、僕に同じもんでいいわよ
ね」と一応聞くので頷くしかありませんでした。二十歳のお祝いな
んだからとシャンパンで乾杯して姉が頼んだワインを一緒になって
飲んでしまったからもう大変。店を出るときは足がふらつき無事帰
れるかどうかわからない状態でした。姉に支えられてタクシーに乗
ったまでは記憶があったのですが、「さ、降りるわよ」と姉に促さ
れて降りたのはどこだかわかりませんでした。未知の両側がキラキ
ラするネオンが眩しい静かなところでいたが姉の住むマンション付
近じゃなさそうなのはすぐわかりました。門をくぐると姉は慣れた
手つきで自販機に万札を投入すると僕の手を引き自動ドアの中へ。
「ここね。」と入り口のテンキーをたたくとドアが開き中へ。なん
と、ラブホでした。手際よく浴槽に湯を張る姉。シャワー、浴びる
けど、一緒、する?と聞いてくる姉。酔いがどんどん醒めていきま
した。そのわきでどんどん服を脱いでいく姉。裸体に見とれている
と姉が「ほら!どうするの?服着たまま浴びるの?」といわれあわ
てて脱衣。はじめに僕が湯船に入り、そこへ姉が入って来て僕に重
なりました。なにやら股間のあたりをモゾモゾしているうちに姉が
体を起こし、「これで、あなたも、一人前のオ・ト・コよ」と。
快感も、勃起感もないのにそんなバカな!酔いがまわっていたから
にしてもおかしいと冷静に思った。しかし、それは姉が動き出すま
でのつかのまのこと、湯船で姉に抱きしめられ口づけされているう
ちに全身を貫くような快感の嵐がやってきて撃沈。ベッドに移って
からは精液を全部吸い出されたかのように、なんども、入れては出
し、出しては入れ転げまわり、翌日は全身筋肉痛というありさま。
姉とのこの体験がなかったら僕は一生童貞のままだっかもしれなか
った。
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