私は自宅へと戻った。さっきまで姉と重なった出来事を思い出しな
がら顔がにやける。だが同時に何とも言えない恐怖のようなモノが
心の中に広がった。それは禁断を犯した罪悪感みたいなものなのか
は解らない。両親は既に他界し、家族と呼べるものは姉以外には居
ないのだ。私にも子供はいるが離婚して何年も会っていない。姉は
どうなのかは知らないが、少なくとも私は孤独な人生だったのは間
違いない。それが久しぶりに姉と会ったことで家族と言うものを思
い出したのだ。姉もそうだったのかもしれない。傷を舐めあうよう
に姉弟で交わったのかもしれない。
姉とのSEXは凄く気持ちが良かった。久しぶりだったのもある
が、3回も姉の中に吐き出した。おせじにも綺麗だとは言えない姉
だったが、ダブついた腹の肉さえ愛おしく思えた。さらに汁まみれ
のマンコに何度も突っ込んだのだ。
終わった後姉は泣きながら何度も謝ってきた。たぶん姉も今の生活
に耐えられない孤独を感じていたのだろう。離婚してからは何度も
出会いを求めようとしたらしいが残念ながらあと一歩が出なかった
らしい。姉も久しぶりのSEXだったんだろう。姉とはまた会う約
束をした。姉にも私にも禁断と言う縛りにはもうくくれないようだ
※元投稿はこちら >>