僕がまた湯舟に浸かって待っていると、扉を開けて妹が入ってきました。なんとタオルを巻いていました。顔を真っ赤にしていて、照れ隠しのためか「へへっ」て笑いました。
僕は「反則や〜」と抗議すると、「だって恥ずかしいんだもん、身体洗うからお兄ちゃんあっち向いてて」と妹が言うので、僕はとりあえず後を向きました。少ししてシャワーの音が聞こえてきたので、僕はもう妹の裸を見たくて見たくて、少し首を曲げて見ようとしたら「コラッ」と言われたので諦めまし
た。暫くしてシャワーの音が止むと「あっち向いててよ!目も瞑ってて!」と言いながら妹も湯舟に入ってきました。
少しお湯が溢れ出ました。
「もう目を開けていいよ」と妹がいうので、目を開けて見ると、妹はタオルを着けたまま湯舟に入ってました。
「それあかんやつやん」僕が言うと、妹はニコッと笑いました。
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